【最大30万円支援】学生起業家向け助成金「AIBC学生起業支援助成金制度」【3/1開始】

subsidy

株式会社メサイアは、「AIBC学生起業支援助成金制度」を2025年3月1日から開始しました。

この制度は、企業を目指す高校生・大学生を対象に、ビジネススキルを学び、実践的な起業準備を進めるための支援を目的としています。

概要

対象者:起業を志す高校生・大学生(国内在住)
助成内容:「教育型コンテンツマスタープログラム(CBM)」の受講費用として最大30万円を助成

受付期間

2025年3月1日(土)から随時受付(定員に達し次第終了)


メサイアは、AI技術を活用したビジネス支援、教育事業、デジタルコンテンツ制作・配信を行っています。

学生起業家の支援から、インターネットを活用した収益化のノウハウ提供、オンラインスクールの運営など、幅広い分野で事業を展開しています。

2025年3月1日から提供を開始した「教育型コンテンツマスタープログラム」は、AIを活用して教育コンテンツを作成・販売するための具体的なステップを学べるオンライン講座です。

主な内容は以下の通りです。
・AIを活用した書籍の作成・販売(Amazon Kindle活用)
・オンライン講座の制作方法(動画編集・配信プラットフォーム活用)
・ホームページ・ランディングページの構築(集客のためのSEO対策・コピーライティング)
・SNS広告を活用したマーケティング戦略(YouTube・Instagram・TikTokなど)
・収益化戦略(価格設定・販売モデルの確立・サブスクリプション型の展開)

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ 公募
関連タグ 助成金 大学生 学生起業 実践 株式会社 準備 起業 高校生
詳細はこちら

学生起業家を支援!AIBCが新たに30万円の助成金制度を開始

補助金ガイド
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「エブリー」が小売業向けに統合ソリューションを提供する「retail HUB」をリリース
2023年9月1日、株式会社エブリーは、「retail HUB(リテールハブ)」をリリースしたことを発表しました。 「retail HUB」は、小売業向けに「ストアDX」「ネットスーパー」「小売アプリ…
スタートアップの資金調達や投資家の管理業務を効率化するプラットフォームを提供する「スマートラウンド」が資金調達
2025年4月3日、株式会社スマートラウンドは、資金調達を発表しました。 引受先は、あおぞら企業投資株式会社が運営するベンチャーデットファンド(あおぞらHYBRID3号投資事業有限責任組合)です。 ス…
新規事業に出会えるプラットフォーム運営の「Spready」が1.1億円調達
2022年1月20日、Spready株式会社は、総額1億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 新規事業に出会えるプラットフォーム「Spready(スプレディ)」、相互理解サポートツー…
ブロックチェーン・プラットフォーム開発の「ToposWare」が1億9,700万円調達
2020年5月11日、株式会社ToposWareは、総額1億9,700万円の資金調達を実施したことを発表しました。 高度な情報セキュリティを求める行政機関・企業・個人に向け、次世代のデータ・プラットフ…
大型蓄電池の製造・販売や電気運搬船の開発を手がける「パワーエックス」が31.7億円調達
2025年3月7日、株式会社パワーエックスは、総額31億7000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 2024年9月および11月に実施した前半分の調達を含めると、シリーズCラウンド全体では約5…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集