注目のスタートアップ

ノーコード予測AI「UMWELT」を提供する「トライエッティング」が1.3億円調達

company

2025年1月31日、株式会社トライエッティングは、総額1億3000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

トライエッティングは、2016年に創業した、名古屋大学発AIベンチャー企業です。

ノーコード予測AI「UMWELT」や、自動シフト作成AI「HRBEST」を開発・提供しています。

「UMWELT」は、いつ、何が、どれだけ売れたかという3列のデータを用意することで、需要予測を得られるAIサービスです。在庫管理や発注業務に活用することで、業務効率化や生産計画最適化に貢献します。

今回の資金は、「UMWELT」「HRBEST」のさらなる事業拡大、採用・組織体制の強化に充当します。


需要予測は、在庫管理の適正化、生産計画の効率化、サプライチェーンの管理、マーケティング戦略、財務計画など、さまざまな業務において重要な要素のひとつです。

需要予測には主に、データを用いた統計的予測、経験・勘にもとづいた予測、市場調査に基づいた予測、機械学習を用いた予測の4つがあります。

このなかでも主流なのが統計的予測です。統計的予測は、需要の変遷や過去の売上などのデータをもとに予想する方法です。担当者によって精度に違いが生じないことがメリットですが、一方で、過去のデータに存在しなかった突発的な外部要因によって正確な分析ができなくなるという課題を抱えています。

しかし、近年は、AI技術の発展によりこの状況にも変化が訪れています。

AIを活用した需要予測は、より多様なデータをもとにシミュレーションを行い、既存のシステムを超えた高い予測精度を実現しています。

トライエッティングは、AIを用いた需要予測をより簡単に実現するため、ノーコード予測AI「UMWELT」を提供しています。

デジタル化は、以前は非効率的だった業務を大幅に効率化する可能性があります。企業が利益を最大化するためには、最適なソリューションを見つける必要があります。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。ICTの専門家にインタビューを行い、創業期のシステム整備のメリットや注意点なども伺っていますので、こちらも参考にしてください。

また、大規模なシステム整備には資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI BtoB ノーコード 予測 名古屋大学 大学発スタートアップ 最適化 株式会社 自動化 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【2026年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

2024年秋に大阪でライドシェアサービスの展開を目指す「newmo」が3億円調達
2024年5月8日、newmo株式会社は、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 この資金調達により、累計約20億円の調達となりました。 newmoは、ライドシェアサービスの実現のため、2…
訪日外国人向けチャットコンシェルジュ「Bebot」が成田空港に導入
平成29年11月7日、株式会社ビースポークは「Bebot」のサービス提供を成田国際空港向けに開始することを発表しました。 「Bebot」は、訪日外国人向けAIチャットコンシェルジュです。 AIを用いて…
体力テストデジタル集計システム「ALPHA」を提供する「Pestalozzi Technology」が1.4億円調達
2023年5月30日、Pestalozzi Technology株式会社は、総額1億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 体力テストデジタル集計システム「ALPHA」を開発・提供して…
ペレット式大型3D付加製造機(3Dプリンター)「EXF-12」を開発・販売する「ExtraBold」が2.6億円調達
2023年10月23日、株式会社ExtraBoldは、総額約2億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ExtraBoldは、ペレット式大型3D付加製造機(3Dプリンター)「EXF-1…
個人向けサブスクリプション型イベント予約プラットフォーム運営の「Sonoligo」が7,000万円調達
2021年8月26日、株式会社Sonoligoは、総額約7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 個人向けサブスクリプション型イベント予約プラットフォーム「Sonoligo(ソノリゴ)」…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳