創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年2月3日ノーコード予測AI「UMWELT」を提供する「トライエッティング」が1.3億円調達

2025年1月31日、株式会社トライエッティングは、総額1億3000万円の資金調達を実施したことを発表しました。
トライエッティングは、2016年に創業した、名古屋大学発AIベンチャー企業です。
ノーコード予測AI「UMWELT」や、自動シフト作成AI「HRBEST」を開発・提供しています。
「UMWELT」は、いつ、何が、どれだけ売れたかという3列のデータを用意することで、需要予測を得られるAIサービスです。在庫管理や発注業務に活用することで、業務効率化や生産計画最適化に貢献します。
今回の資金は、「UMWELT」「HRBEST」のさらなる事業拡大、採用・組織体制の強化に充当します。
需要予測は、在庫管理の適正化、生産計画の効率化、サプライチェーンの管理、マーケティング戦略、財務計画など、さまざまな業務において重要な要素のひとつです。
需要予測には主に、データを用いた統計的予測、経験・勘にもとづいた予測、市場調査に基づいた予測、機械学習を用いた予測の4つがあります。
このなかでも主流なのが統計的予測です。統計的予測は、需要の変遷や過去の売上などのデータをもとに予想する方法です。担当者によって精度に違いが生じないことがメリットですが、一方で、過去のデータに存在しなかった突発的な外部要因によって正確な分析ができなくなるという課題を抱えています。
しかし、近年は、AI技術の発展によりこの状況にも変化が訪れています。
AIを活用した需要予測は、より多様なデータをもとにシミュレーションを行い、既存のシステムを超えた高い予測精度を実現しています。
トライエッティングは、AIを用いた需要予測をより簡単に実現するため、ノーコード予測AI「UMWELT」を提供しています。
デジタル化は、以前は非効率的だった業務を大幅に効率化する可能性があります。企業が利益を最大化するためには、最適なソリューションを見つける必要があります。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。ICTの専門家にインタビューを行い、創業期のシステム整備のメリットや注意点なども伺っていますので、こちらも参考にしてください。
また、大規模なシステム整備には資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | AI BtoB ノーコード 予測 名古屋大学 大学発スタートアップ 最適化 株式会社 自動化 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2023年8月4日、クオンクロップ株式会社は、総額5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 クオンクロップは、食農分野における商品単位での環境負荷計測・見える化システム「Myエコものさし…
2026年4月14日、株式会社Ludens AIは、総額約6億円の資金調達を発表しました。 Ludens AIは、人のWell-beingを起点としたAIコンパニオンロボットを研究・開発しています。 …
2023年9月6日、LUCAジャパン株式会社は、総額約1億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 LUCAジャパンは、オンラインでのオルタナティブ投資管理を可能とするデジタルプラットフ…
2024年7月18日、株式会社ミライのゲンバは、総額約1億7,400万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ミライのゲンバは、製造現場に特化したAI電子帳票システム「ミライのゲンバ帳票」を提供し…
パロニム株式会社は、総額4億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 パロニムは、インタラクティブ映像配信ソリューション「Tig(ティグ)」を開発・提供しています。 「Tig」は、動画や…

