【3/6締切】「情報通信技術利活用事業費補助金(地域社会DX推進パッケージ事業)」

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総務省は、「情報通信技術利活用事業費補助金(地域社会DX推進パッケージ事業)」の公募について発表しました。

デジタル人材/体制の確保支援、AI・自動運転等の先進的ソリューションや先進無線システムの実証、地域の通信インフラ整備の補助等の総合的な施策を通じて、デジタル実装の好事例を創出し、全国における早期実用化を目指す「地域社会DX推進パッケージ事業」を実施します。

この事業の一環として実施する地域課題解決に必要となる通信インフラなどの整備経費の補助(補助事業)に関し、地方公共団体や地域の企業・団体などを対象に広く提案を募集します。

公募対象

デジタル技術を活用した地域課題解決を図るための通信インフラなどを整備する取組。

提案主体

地方公共団体、民間企業・団体など。

補助率

1/2。

企画提案書提出期間

2025年1月28日(火)~2025年3月6日(木)


近年、AI・IoT・ロボットなどの先端テクノロジーは急速に発展しており、社会構造や経済活動を根本的に変化させています。

こうしたなかで、こういったテクノロジーを活用したデジタル化は、さまざまな領域の課題を解決するものとして取り組みが進められています。

これは地域課題解決にも有効であり、自治体・地域社会・企業などは積極的に進めていくことが必要です。

しかしながら、デジタル技術を活用するには、通信インフラが整備されていることが前提です。

先端テクノロジーはより高性能な通信インフラを必要としますが、現在最新となる通信システムである5Gの整備は遅れているという課題を抱えています。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

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カテゴリ 公募
関連タグ DX デジタル化 総務省 補助金 通信インフラ
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デジタル技術を活用した地域課題解決のための通信インフラなどの補助事業の公募

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