【7/3~7/5開催】九州・山口地区のものづくりの展示会「中小企業テクノフェアin九州2024」

event

「課題解決EXPO 2024 中小企業テクノフェアin九州2024」のご案内です。

「中小企業テクノフェアin九州は」、「ものづくり」に積極的に取り組む中小企業が、自ら培った技術力による優秀な開発製品や技術、サービスを一堂に展示実演し、広く発注企業、商社に対して「製品開発力」や「加工技術力」を紹介することによって広域的な受注機会の増大、新規取引先の開拓を目指します。

さらには、出展企業間や発注企業・商社との相互の交流を深め、「ものづくりの展示会」を通じて中小企業の発展と産業の振興に貢献します。

開催概要

名称:課題解決EXPO 2024中小企業テクノフェアin九州2024
会期:2024年7月3日(水)~7月5日(金) 3日間
時間:10時~17時
出展対象:ものづくりに積極的に取り組み、優秀な技術力による製品やサービスを用いて、積極的にビジネスマッチングと経営革新を目指す中小企業と、それを支援する中小企業支援機関
会場:西日本総合展示場(〒802-0001 北九州市小倉北区浅野3-8-1)
主催:(公財)北九州観光コンベンション協会
入場目標:20,000人(予定・同時開催展を含む)
入場料:入場無料(要登録)

同時開催

福岡県産業技術振興コーナー
西日本製造技術イノベーション2024
西日本DX推進フェア2024
エコテクノ2024~地球環境ソリューション展/エネルギー先端技術展~
ロボット産業マッチングフェア北九州2024
ベンチャー・メッセ2024
2024年度商談会「製造技術マッチングフェア」


展示会は、企業が自社製品・サービスを幅広く他社に紹介できる貴重な機会であり、BtoBビジネスにおいては、自社製品の宣伝や潜在顧客の獲得にとって極めて重要な存在となっています。

かつて、国内の中小製造業は特定の顧客に依存するビジネスモデルが一般的でした。しかしながら、バブル崩壊後は国内大手製造業が海外に生産拠点を移転することで大量の注文が減少し、さらにはリーマンショックによって受注が急減し、これまでのビジネスモデルが有効でなくなりました。

このような状況を経て、中小製造業では自社の技術をアピールし、新たな顧客を獲得することが重要となり、展示会は新規顧客獲得のための重要な手段として注目されています。

「中小企業テクノフェアin九州2024」は、ものづくり領域における展示会であり、主に九州・山口地域の発注企業・商社が来場します。前回の2023年のイベントでは、約1万8,000人が来場しました。

近年、営業の領域で革新的なデジタルツールがいくつも登場しています。商談会などとも併せて活用することで、より成果に結びついた販路開拓を実現できるでしょう。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、リソースが不足している創業期でも効率的な営業ができるような営業ツールの導入などについて詳しく解説しています。

また、新たな時代を見据え、新規事業開発や販路開拓などに取り組む場合は、資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ イベント
関連タグ ビジネスマッチング ものづくり 中小企業 受注 商談会 展示会 販路開拓
詳細はこちら

中小企業テクノフェアin九州2024

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

会計税務の相談プラットフォーム「会計・税務君」を開発する「Huberitus」が「HBD(光通信グループ)」と資本業務提携
2023年6月21日、Huberitus株式会社は、株式会社光通信グループの連結子会社である株式会社HBDを引受先とする第三者割当増資を実施し、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 Hube…
M&Aマッチングプラットフォームを運営する「M&Aナビ」 株主として金融機関グループ4社が新たに資本参画
2024年12月2日、株式会社M&Aナビは、とちぎんキャピタル&コンサルティング、南都キャピタルパートナーズ、みずほキャピタル、りそなキャピタルの4社が新規株主として参画したことを発表しました。 M&…
プリント基板製造における環境負荷を大幅に低減する製造技術を提供する「エレファンテック」が21.5億円調達
2022年10月17日、エレファンテック株式会社は、総額21億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 エレファンテックは、プリント基板製造における水・資源・エネルギーを大幅に削減する革…
令和6年度「東京都中小企業知的財産交流・研究会」参加企業募集
公益財団法人東京都中小企業振興公社は、令和6年度「東京都中小企業知的財産交流・研究会」参加企業の募集について発表しました。 東京都知的財産総合センターで支援している中小企業の経営者または知財担当者が、…
製造業向けリモート点検IoT・AIソリューションを提供する「LiLz」が4.3億円調達
2025年7月8日、LiLz株式会社は、総額約4億3000万円の資金調達を発表しました。 LiLzは、プラントなどの製造業向けリモートIoT・AIソリューションを提供しています。 電源・ネットワーク工…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集