【11/27-29開催】「かながわスタートアップ創業文化祭2023」

event

「かながわスタートアップ創業文化祭2023」のご案内です。

神奈川県と日本政策金融公庫が共催するビジネスイベントです。

起業準備者やベンチャー企業などを対象に、市場分析や、仮説検証、事業内容のプレゼンテーションの方法などを解説します。

前夜祭となる27日は、投資家に事業内容を説明する際に用いる価値の仮説検証、PMF、CJMなどの考え方を解説します。

28日は、実際にスタートアップの経営者などが登壇し、トークセッションやピッチを通じ、実際の実用例や効果的なプレゼン方法などを伝えます。

29日は、イベント関係者が集い、イベントの裏話や補完的に創業に役立つポイントなどを解説します。

また、会場開催となる28日には日本公庫や神奈川県、関東経済産業局、中小機構関東本部などがそれぞれ支援施策を紹介します。

日時

2023年11月27日(月)18:00~19:30
2023年11月28日(火)18:00~20:00
2023年11月29日(水)18:00~19:00

開催方式

・オンライン配信
・28日(火曜日)のみオンライン配信・現地開催
(現地:横浜市西区みなとみらい3-7-1 オーシャンゲートみなとみらい8階 WeWorkオーシャンゲートみなとみらい)

定員

オンライン:300名
現地:50名


2022年の国内スタートアップの資金調達総額は8,774億円(前年8,508億円)で、過去最高を更新しています。

スタートアップは市場や社会にイノベーションをもたらす存在であり、さまざまな課題が積層している現代において、その役割の重要性が高まっています。

スタートアップは独創的なアイデアをもとに事業開発を行います。

これまでマーケットに登場したこともないようなサービス・プロダクトであることも多く、本当に有効なのか、市場に受け入れてもらえるのかといったことを検証しつつ、事業をブラッシュアップしていくことが肝心です。

また、スタートアップは大きな成長のため投資家からの資金調達を成功させることも重要です。投資家は短時間で事業内容やそれが与えるインパクトを理解することを志向しており、起業家は彼らから資金を得るため、工夫して事業内容をプレゼンしなくてはなりません。

「かながわスタートアップ創業文化祭2023」は、こうした起業や事業成長に必要な知識を、実際にスタートアップから学ぶことができるイベントです。

成長を目指す起業家や起業準備中の方はぜひ参加を検討しましょう。

創業手帳では起業を目指す方などを対象に無料で専門家の紹介を行っています。起業にあたって不安や相談したいことなどがある起業家の方はぜひご活用ください。

また、起業家や専門家の生の声をもとに記事化した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」や、「資金調達手帳」も無料で送付しております。ぜひご活用ください。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ イベント かながわスタートアップ創業文化祭2023 スタートアップ セミナー プレゼンテーション 仮説検証 市場分析 日本政策金融公庫 神奈川県 起業
詳細はこちら

起業準備者・ベンチャー企業向けイベント「かながわスタートアップ創業文化祭2023」を開催します!

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【1/26・27開催】「たま未来・産業フェア」 ものづくり、DX・GX、くらし、地域資源の4つの分野が出展する多摩地域の展示会
「たま未来・産業フェア」のご案内です。 「ものづくり」「GX・DX」「くらし」「地域資源」の4つの分野で約140社の製品・サービスが一堂に会する多摩地域で最大級の展示会です。 多摩地域の多様な企業と地…
事業育成プログラム「Kawasaki-NEDO Innovation Center Startup Hands on Program」 2023年上期の申し込み開始
Kawasaki-NEDO Innovation Centerは、「Kawasaki-NEDO Innovation Center Startup Hands on Program」の2023年上期の…
スタートアップ支援機関連携協定「Plus」 参画機関が16機関から22機関に拡大
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、スタートアップ支援機関連携協定「Plus」に6機関が新たに加わったことを発表しました。 スタートアップ支援機関連携協定(Plus “P…
【東京都】「女性活躍の推進に向けた雇用環境整備促進事業」【奨励金30万円】
東京都は、「女性活躍の推進に向けた雇用環境整備促進事業」について発表しました。 女性活躍推進法にもとづく一般事業主行動計画や男女の賃金の差異を公表し、さらに働く女性が活躍できる職場づくりに取り組む事業…
国内外のIPを活用した体験型・没入型エンターテインメントを開発・プロデュースする「NO MORE」が資金調達
2024年6月10日、株式会社NO MOREは、資金調達を実施したことを発表しました。 NO MOREは、国内外のIPを活用した体験型・没入型エンターテインメントを開発・プロデュースし、商業施設・イベ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集