創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2023年8月3日大規模言語モデル(LLM)のビジネス実装を推進する「Deepreneur」が資金調達

2023年7月31日、株式会社Deepreneurは、資金調達を実施したことを発表しました。
Deepreneurは、最新のディープラーニング技術を活用したAI・システムの開発や、ChatGPTなどの生成AIの導入支援を手がける、東京大学松尾研究室発のAIスタートアップです。
他のAI技術に大規模言語モデル(LLM)を組み込んだ形でのビジネス実装などを推進しています。
近年、OpenAI社のAIチャットボットChatGPTのベースとなっているGPTシリーズなど、大規模言語モデル(LLM)が世界的に注目されています。
LLMとは、従来の言語モデルよりも大規模なパラメーターを持つディープラーニングモデルのことであり、幅広いタスクの処理を行えることを特徴としています。
たとえば、ChatGPTは、自然な文章による質問への回答、テキストの要約、企画書・小論文の執筆、プログラミングなどさまざまなことを、自然な文章のやり取りで行うことができるAIチャットボットです。
これまでもAIはさまざまなタスクを自動化したり効率化したりしてくれましたが、特定の動作をするAIの構築やその命令のためには、プログラミングの知識を必要としました。
しかしChatGPTなど大規模言語モデルを搭載したAIサービスは、私たちが普段利用する文章でAIにやってほしいことを命令できるため、AI活用を民主化するものであるともいえます。
したがって、LLMやLLMを搭載したサービスは、ビジネスの可能性を大幅に広げるものとして期待されており、すでにさまざまな領域でLLMを組み込んだサービスの提供が進められています。
AIは、ビジネスの世界においてはこれまで非効率的だった業務を大幅に効率化するなど、大きな革新をもたらしています。企業の利益を最大化するために重要な取り組みであるため、もし非効率的な業務があるのならば、最適なソリューションを探すことが必要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。また、ICTの専門家にインタビューを行い、創業期のシステム整備のメリットや注意点なども伺っていますので、こちらもご参考になさってください。
また、システムの整備においては資金調達が必要となることもあるでしょう。「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を掲載しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | AI ChatGPT LLM ディープラーニング 大規模言語モデル 技術 東京大学 株式会社 生成AI 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2025年2月25日、株式会社CareFranは、資金調達を実施したことを発表しました。 CareFranは、ケアマネジメントプラットフォーム事業と、居宅介護支援事業(介護保険事業)を展開しています。…
2024年9月24日、ドクターメイト株式会社は、総額10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ドクターメイトは、介護施設向けに、オンラインでの日中医療相談サービスや夜間オンコール代行サービスな…
株式会社Collective Pathは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社識学の子会社である識学2号投資事業有限責任組合(識学ファンド)です。 Collective Path…
2024年2月20日、e-dash株式会社は、三井物産株式会社、株式会社みずほ銀行、みずほイノベーション・フロンティア株式会社と資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 e-dashは、企業や自…
2024年2月21日、ポケットサイン株式会社は、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ポケットサインは、デジタル身分証アプリ「ポケットサイン」や、公的個人認証サービス(JPKI)を組み込…

