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2023年7月10日AIソリューションを提供する「シナモン」が「オカムラ」と資本業務提携

2023年7月5日、株式会社シナモンは、株式会社オカムラと資本業務提携を締結したことを発表しました。
シナモンは、AI-OCR「Flax Scanner」、自然言語処理エンジン「Aurora Clipper」、音声認識エンジン「Rossa Voice」を顧客企業の要望に応じてカスタムして提供しているほか、業界別のAIソリューションを開発・提供し、国内大企業のDXを推進しています。
オカムラは、オフィス家具や、商環境什器、物流システムなどを手がける大手メーカーです。
オカムラとの提携では、オカムラが掲げるDXによる顧客の体験価値向上と業務効率化などを、シナモンが提供するAIコンサルティングとAIプロダクトによって推進します。
DX(デジタルトランスフォーメーション)は、国内企業にとってもっとも重要なテーマのひとつとなっています。
経済産業省はDXを「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と定義しています。
このようにDXは単純なデジタル化ではなく、企業や組織を変革し、さらに成長させていくための取り組みであることがわかります。
DXは国際的にも大きく進められており、日本でDXの遅れに対する危機感が高まっているのは、DXの遅れによって国際競争に置いていかれるということが予測されているためです。
そのため大企業においてはDXのニーズが高まっていますが、テクノロジーの発展は著しく、近年の高度化したテクノロジーは多くの経営者などにとって正確に把握ができないものになってきています。
そのため大企業では、DXの知見を有するコンサルティング企業やシステム開発企業と提携しDXを進め、組織変革を実現すると同時に、新たな時代のプロダクト・サービスの創出にも取り組むという動きが見られます。
DXを拒むもののひとつにレガシーなシステムがありますが、創業期はなにも導入されていないまっさらな状態であるため、自分の好きなようにシステムを構築できます。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウについて詳しく解説しています。
また、抜本的なシステム整備のためには資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを提供しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
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| 関連タグ | AI AIソリューション DX OCR ソリューション テキスト化 図面 株式会社 自然言語処理 資本業務提携 資金調達 音声認識 |
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