創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2023年6月21日オンラインセミナー「知らないと差がつく!今年も使える補助金の基本」

東京商工会議所は「知らないと差がつく!今年も使える補助金の基本」の開催を発表しました。
補助金の基本や、よくある勘違い、事業計画書を書く際のコツなどについて、2023年度に予定される補助金を紹介しつつ説明するオンラインセミナーです。
概要
開催日:2023年6月27日(火)14:00~16:00
場所:オンライン配信(Zoom)
対象(参加条件):経営者、管理職、実務担当者、個人事業主
定員:50名
料金:無料
申込受付予定期間:2023年5月24日(水)12:00~2023年6月26日(月)23:59
詳細内容
・いまさら聞けない補助金のキホン
・本気で考える「補助金のメリットとデメリット」
・今年も使える主な補助金(事業再構築補助金、ものづくり補助金など)
・補助金のキホンとなる事業計画書とは?
・明日からのビジネスでも活かせる!事業計画書を書く時のコツ
補助金・助成金は、国・自治体がさまざまな政策を実現するため、企業・個人事業主を資金面から支援する制度です。
近年は、デジタル化、インボイス対応、事業承継などが幅広い企業の課題となっていることから、こうした補助金・助成金が充実しています。
補助金・助成金は原則返済不要であるため、とくに中小企業やスタートアップなど、資金に余裕のない企業にとって大きな助けとなります。
経営に課題を感じている企業は、自身が活用できる補助金・助成金制度がないか調べ、うまく活用し、企業の持続的な成長につなげていくことが重要となっています。
一方、補助金には、補助金情報を探すことに手間がかかる、審査に通過することが難しい、申請書の作成が難しいといった課題があります。
そのため、事前にしっかりと補助金・助成金に関する知識を身に着けておくことが重要です。
起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金活用や申請のノウハウを解説しています。また、日々更新される補助金・助成金の情報を、それぞれ最適化してメールでお知らせをする「補助金AI」も提供しています。こちらもご活用ください。
また、企業では補助金以外にも融資や出資などによって資金を調達する必要があります。「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウや、融資、クラウドファンディングなど、さまざまな資金調達のノウハウを解説しています。
カテゴリ | イベント |
---|---|
関連タグ | オンラインセミナー ものづくり補助金 事業再構築補助金 事業計画書 助成金 東京商工会議所 補助金 |
イベントの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
公益財団法人東京しごと財団は、「育児・介護との両立のためのテレワーク導入促進助成金」の公募について発表しました。 育児・介護と仕事の両立支援を契機とした都内中小企業等のテレワーク導入を促進するため、就…
公益財団法人東京しごと財団は、令和6年度「中小企業人材確保のための奨学金返還支援事業」を実施しています。 若手人材の技術者採用を希望している都内中小企業等に、奨学金の貸与を受けている大学生等が就職して…
国税庁は、「酒類業振興支援事業費補助金」の公募について発表しました。 日本産酒類の輸出拡大及び酒類業の経営改革・構造転換に向けて、酒類事業者による、日本産酒類のブランディング、インバウンドによる海外需…
経済産業省は、令和6年度「ヘルスケア産業国際展開推進事業費補助金」に係る補助事業者(執行団体)の公募について発表しました。 日本が高い競争力を有する医療や介護等のヘルスケアに関して、技術及びサービス、…
公益財団法人東京都中小企業振興公社は「先進的防災技術実用化支援事業」について発表しました。 都内事業者が自社で開発した、都市防災力を高める優れた技術・製品・試作品の改良・実用化に助成金を交付するもので…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…