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微細藻類ユーグレナやクロレラなどを活用した食品・化粧品の開発・販売などを手掛ける「ユーグレナ」が「丸井グループ」「ロート製薬」それぞれと資本業務提携

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2023年1月19日、株式会社ユーグレナは、株式会社丸井グループ、ロート製薬株式会社それぞれと資本業務提携契約を締結したことを発表しました。

ユーグレナは、2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の、食用屋外大量培養技術の確立に成功した企業です。

ユーグレナや、クロレラ、カラハリスイカなどを使用した食品・化粧品の製造・販売を行うヘルスケア事業、ユーグレナを使用したバイオ燃料技術の開発や環境関連技術の開発を行うエネルギー・環境事業、遺伝子解析サービスの提供、ユーグレナの研究開発などを展開しています。

丸井グループとは、「エポスカード」との提携カード発行や、店舗「マルイ」「モディ」を活用したポップアップイベントの実施、ユーグレナによるバイオ燃料の供給、共同でのECの運営などの実施に向けて協議を進めています。

ロート製薬とは、ヘルスケア関連商品の企画・販売連携、藻類を活用した化粧品原料や健康食品の共同研究、八重山地域やアジアにおける協業の検討などを勧めていきます。


ユーグレナは、国内ではミドリムシとして広く知られる微生物です。

ムシという名前がついているものの、藻類の一種として分類されており、葉緑体によって植物のように光合成を行い体内に栄養を蓄えています。また、細胞を頻繁に変形するユーグレナ運動という運動を行ったり、鞭毛によって遊泳したりするため、植物でも動物でもない生物であるといわれることもあります。

ユーグレナは非常に豊富な栄養素を備えており、世界各地で食品やサプリメントにするための培養技術の確立が進められています。

しかしユーグレナは栄養価が高いことから、わずかに混入した雑菌やバクテリアにすぐに食べられてしまうことになるため、培養が非常に困難になっていました。

株式会社ユーグレナは、2005年に屋外大量培養に成功し、その成果をもとに各種事業を展開しています。

また、ユーグレナなどの藻類は、バイオ燃料の原料として農地利用・食糧として競合しないことから、バイオ燃料が抱える課題を解決できる可能性があるものとして注目されています。

株式会社ユーグレナは、ユーグレナの燃料化を目指し、2010年から研究開発を進め、2020年には次世代バイオディーゼル燃料を、2021年はバイオジェット燃料の供給を開始しています。

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カテゴリ 有望企業
関連タグ ヘルスケア 化粧品 株式会社 研究開発 藻類 資本業務提携 食品
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