注目のスタートアップ

配車管理・配送計画を自動化する運送業界向けSaaS「AI配車アシスタント LOG」を提供する「Logpose Technologies」が8,000万円調達

company

2023年1月12日、株式会社Logpose Technologiesは、8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

Logpose Technologiesは、運送業界向けSaaS「AI配車アシスタント LOG」を開発・提供しています。

ドライバーの勤怠、配送時間指定、車格指定などの複雑な条件を考慮した最適な配車計画を数十秒から数分程度で出力する、配車管理・配送計画自動化SaaSです。

限られた車両・ドライバーのリソースを最適化することで、利益を最大化します。

今回の資金は、は技術職・ビジネス職のコアメンバーを中心とした採用活動の強化に充当します。


物流業界は深刻な人手不足に陥っています。

さらに、コロナ禍によって小口需要が高まったこともあり、利用者に直接物を届ける物流の最後の接点であるラストワンマイル物流の業務負担が高まっています。

また物流業界全体としては、「2024年問題」という大きな問題を控えています。

2024年問題とは、働き方改革関連法により、2024年度からドライバー1人あたりの時間外労働が年960時間に制限されることによって生じる各種の問題のことです。

たとえば時間外労働の制限によって、ドライバー1人が担っていた長距離輸送を見直す必要が生じ、300km以上の輸送については、鉄道・航空・船などへの転換や、中継地点を活用した中距離輸送の導入によって対応しなければなりません。

一方、トラック運送事業者の99.9%は中小企業であることから、企業が個別に大規模な拠点やシステムを整備することは困難です。

そのため運送業では事業者それぞれが互いに支え合うことができるような仕組みを構築することが必要となっています。

Logpose Technologiesは、まずは自動配車システムの提供により運送業の業務効率化・利益率向上に取り組み、その後、運送会社同士のネットワークを構築するような仕組みを構築し、最終的には業界全体で輸送計画・車両の位置などを考慮し、システムがリアルタイムで案件を割り振ることで業界の運行効率を最大化させる仕組みを構築することを目指しています。

さまざまな企業がデジタル化を推進する時代において企業を成長させるためには、自社に最適なテクノロジーやシステムを導入・活用することが重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 最適化 株式会社 物流 管理 自動化 資金調達 運送 配車 配送
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

セカンドホームのサブスクリプションサービス「SANU 2nd Home」展開の「Sanu」が22億円調達
2021年12月3日、株式会社Sanuは、総額約22億円の資金調達を実施したことを発表しました。 セカンドホームサブスクリプションサービス「SANU 2nd Home」を展開しています。 首都圏から片…
生活習慣病患者/予備軍向け食事指導サービス「NPartner」開発・運営の「タウンドクター」が5,000万円調達
2022年5月25日、タウンドクター株式会社は、5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 タウンドクターは、生活習慣病患者/予備軍向け食事指導サービス「NPartner」を開発・提供して…
出張支援クラウド「BORDER」運営の「ボーダー」が1.5億円調達
2020年1月22日、ボーダー株式会社は、総額約1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 出張支援クラウド「BORDER」を運営しています。 以下の点を特徴としています。 ・出張規程…
「日本スタートアップ支援協会」と「SMBCベンチャーキャピタル」が出資契約を締結
日本スタートアップ支援協会は、「日本スタートアップ支援 1号投資事業有限責任組合」(協会ファンド)に関して、2020年9月30日(水)に、SMBCベンチャーキャピタル株式会社から出資を受けたことを発表…
SCM×テクノロジーで医療アクセスを再設計する「Kiviaq」が6000万円調達
2025年8月19日、株式会社Kiviaqは、総額6000万円の資金調達を発表しました。 Kiviaqは、薬の欠品、長時間待ち、感染リスクといった病院・薬局体験の課題解決を目指しています。 第1弾とし…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳