注目のスタートアップ

クラウド郵便サービスを展開する「atena」と名刺管理クラウドの「Sansan」が資本業務提携

company

2022年10月18日、atena株式会社は、Sansan株式会社と、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。

atenaは、クラウド郵便サービス「atena」や、エンタープライズ向けクラウド郵便サービス「atena for メール室」を展開しています。

「atena」は、企業に届く郵便物をデジタル化し、ネットを通じて郵便物を確認・管理できるようにするクラウドサービスです。

デジタル化された郵便物は、メールのように確認でき、ラベル機能やステータスによって管理・分類することが可能です。

郵便物をatenaに預けるには、atenaが用意する住所を企業宛の住所として使う方法と、atenaのスタッフが指定のタイミングで企業に訪問し、ポストなどから郵便物を預かってもらう方法の2種類があります。後者は有料オプションとなっています。

Sansanは、名刺管理を軸とした営業支援サービス「Sansan」や、キャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、クラウド契約業務サービス「Contract One」を提供しています。

今回の提携により、両社のサービスの強化・連携に取り組み、新たな価値を提供していきます。

新型コロナウイルス感染症が流行し、感染症対策のためテレワークが急激に普及しました。

しかし多くの企業では準備が間に合わず、テレワーク環境を万全にすることは困難でした。そのため、郵便物を取りに行くためやハンコを押すためだけに出社しなくてはならないといった課題が発生しました。

「atena」は、企業における郵便物の課題を解決するため、2020年5月に開始したサービスです。

専用の住所に郵便物が直接郵送されるようにすることで、「atena」が郵便物をスキャンしてデジタル化し、電子的な管理を実現します。

さらに、郵便物の管理・確認が効率化されるため、生産性の向上なども期待できます。

また、今回のSansanとの提携により、インボイス管理サービス「Bill One」、クラウド契約業務サービス「Contract One」と連携し、郵送されてきた請求書・契約書の処理をクラウド上で完結させることも可能となることが考えられます。

テレワーク・リモートワーク環境を整備するには、いくつかデジタルツールを導入する必要があります。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「リモートワーク手帳」では、リモートワークをはじめるために必要なものや、快適なリモートワーク環境を実現するツールについて詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ クラウド クラウドサービス デジタル デジタル化 株式会社 管理 資本業務提携 電子化
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

動画チャンネル運営者のためのメンバーシップ作成サービスを提供する「mish」が2億円調達
2022年8月4日、mish株式会社は、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 mishは、動画チャンネル運営者のためのメンバーシップ作成サービス「mish」を提供しています。 動画制作を…
家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS」運営の「クラス」が21億円調達
2021年9月8日、株式会社クラスは、総額約21億円の資金調達を実施したことを発表しました。 家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS」を運営しています。 100社以上のメーカーの商品と、10…
角膜内皮疾患に対する治療薬と再生医療等製品の研究・開発を行う「アクチュアライズ」が資金調達
2022年6月30日、アクチュアライズ株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 また、アクチュアライズの開発品候補「AE101」について、株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所と日本にお…
国産の米ぬか由来のスーパービタミンEなどを製造・販売する「ファイトケミカルプロダクツ」が3,770万円調達
2022年4月7日、ファイトケミカルプロダクツ株式会社は、総額3,770万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ファイトケミカルプロダクツは、東北大学大学院工学研究科北川尚美教授が開発したイオン…
「もりおかSDGs ファンド」が手紡ぎ手織りの毛織物「ホームスパン」事業を展開する「クラシカウンシル」に出資
2022年5月20日、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社は、「もりおかSDGs 投資事業有限責任組合(もりおかSDGs ファンド)」より、株式会社クラシカウンシルに投資を実行したことを発表しまし…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集