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2022年9月1日AI刃具自動検査装置など製造業向けAIプロダクトを展開する「RUTILEA」が資金調達

2022年8月31日、株式会社RUTILEAは、リード投資家Abies Venturesとサウジアラビア王国の政府投資ファンドRiyadh Valley Company(サウジアラビア王国リヤド)から、資金調達を実施したことを発表しました。
RUTILEAは、工場内の作業スケジュール最適化システム、作業モニタリングシステム、AI刃具自動検査装置、ノーコードで画像処理アプリケーションを構築できるマシンビジョン開発IDE「ImagePro」、照度差ステレオ法撮影装置などを展開しています。
今回の資金は、新規アルゴリズムの研究開発、エンジニア人材の採用、マーケティング・PRに充当します。
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日本はものづくり大国として大きな競争力を有していました。
しかし、バブル崩壊や中国・韓国などの新興国企業の躍進などにより、製造業がGDPに占める割合は、1989年時点で26.5%あったものが2017年には20.8%に縮小しています。
製造業を競争力を有する産業へと押し上げるためには、製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)が必要です。
製造業のDXは、これまで経験や勘にもとづいて行われていた作業や指示をデータにもとづいた作業・指示へと変革することで、設備停止を限りなくゼロにし稼働を最大化したり、不良品を削減したり、省人化を実現したりすることを目的としています。
中でも製造業ではデジタルツインという最新技術の注目が高まっています。
デジタルツインとは、物理空間のデータをセンサーなどで取得し、仮想空間にデジタルなコピーをリアルタイムに再現することで未来をシミュレートする技術です。
これにより、試作プロセスを仮想空間で行うことによる試作期間の削減や、工場設備の異常や故障の事前検知を実現します。
RUTILEAの作業スケジュール最適化システムは、工場内の稼働状況をデジタルツイン化し、最適な作業指示をAIが行うことで、設備停止期間を大幅に削減するシステムです。
これによって無人での稼働も可能になるため、24時間の稼働を実現し、利益を最大化することも可能となります。
AIなどのテクノロジーは世界的に導入が進み、多くの企業が競争力を高めています。そのためテクノロジーの導入に遅れてしまうと相対的に競争力が落ち、大きな損失につながってしまいます。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | AI DX RUTILEA モニタリング ものづくり 工場 最適化 株式会社 研究開発 自動検査 装置 製造業 資金調達 |
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