創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2022年7月25日スマートホームサービス「SpaceCore」を提供する「アクセルラボ」が3.5億円調達

2022年7月22日、株式会社アクセルラボは、3億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。
引受先は、大東建託株式会社です。
アクセルラボは、スマートホームサービス「SpaceCore(スペース・コア)」を提供しています。
ホームIoT機器の連携・自動化・遠隔操作を実現するスマートホーム機能、物件のオーナーと居住者との契約などを効率化するリレーション機能、家の掃除や料理代行など地域に関する生活サービスを利用できる生活サービス機能を備えています。
これら機能を一元化し、事業者と居住者双方が活用できるクラウドサービス/アプリとして提供しています。
今回の資金は、「SpaceCore」とIoTエンジンの機能拡充に係る開発資金・連携デバイスの調達資金、人材採用、運転資金に充当します。
—
スマートホームとは、ネットワークに接続された家電やIoT機器を活用することで、日常生活を便利にしたり、防犯性などを向上させるシステムのことです。
家電などがネットワークに接続されることで、たとえば家の鍵・エアコン・照明などをスマートフォンから操作することが可能になります。
一方で、従来のスマートホーム製品はそれぞれのデバイスが独立していたため、鍵の施解錠・エアコンの操作・照明のオンオフなどはそれぞれの専用アプリから操作していました。
これでは通常の家電などの操作がスマートフォンに置き換わっただけで、本質的な利便性の向上にはつながりませんでした。
この課題を解決するため、さまざまな家電・IoT機器を一括管理するためのプラットフォームが登場しました。
アクセルラボが提供する「SpaceCore」は、こうしたスマートホームプラットフォームのひとつであり、20種類以上のスマートホームデバイスと18社の住宅設備メーカーと連携していることを特徴としています。
こうしたスマートホームプラットフォームでは、玄関のセンサー・カメラ・鍵を組み合わせることで、子どもが帰宅した瞬間に親のスマートフォンに通知される、といったことが可能となります。
スマートホームは在宅介護などでも活用でき、今後さらに市場が拡大していくと予測されています。
デジタル時代において企業の利益を最大化させるためには、IoTなどのテクノロジーを活用することが重要です。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。また、ICTの専門家にインタビューを行い、創業期のシステム整備のメリットや注意点なども伺っていますので、こちらもご参考ください。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | サービス スマートホーム 不動産 住宅 株式会社 生活 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2023年4月4日、株式会社電脳交通は、総額約12億円の資金調達を実施したことを発表しました。 電脳交通は、クラウド型タクシー配車システム「DS」や、配車業務の委託サービス「Taxi CC」、自治体・…
2025年9月25日、株式会社xxxxneseは、総額1億5000万円の資金調達を発表しました。 xxxxneseは、貿易型越境取引をデジタル化し、越境販売において困難とされる中国市場で、販売者のリス…
2024年2月7日、株式会社モノクロームは、ダイキン工業株式会社との資本提携を第三者割当増資により実施し、あわせて業務提携を開始したことを発表しました。 モノクロームは、屋根一体型太陽光パネルとHEM…
2022年12月5日、i-nest capital株式会社は、IPDefine株式会社への投資を実行したことを発表しました。 IPDefineは、知的財産権の本来価値の可視化と有効活用のための技術開発…
2023年9月13日、株式会社キュリネスは、総額2億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 キュリネスは、インバウンドの接客現場の効率化と売上向上を実現する「QRコンシェルジュシリーズ…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…


