注目のスタートアップ

CBD(カンナビジオール)の原料輸入販売・CBD製品のOEM製造などを行う「ウェルファーマ」が1.5億円調達

company

2022年5月12日、株式会社ウェルファーマは、総額約1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

ウェルファーマは、CBD(カンナビジオール)の原料輸入販売・CBD製品のOEM受託事業、CBD原料のナノ製剤の研究開発などを展開しています。

今回の資金は、CBDナノ製剤の研究開発と商用化、製造インフラの強化、自社商品の販促強化、新ブランドのローンチ・マーケティング、人材採用、コーポレート機能の強化に充当します。

CBD(カンナビジオール)とは、大麻などに含まれている天然成分で、鎮痛・抗炎症作用、うつの改善、睡眠の改善、精神的・肉体的緊張の緩和など様々な効果・効能をもっています。

CBDは大麻からも抽出されることから危険なものと見られることもありますが、向精神作用をもたらす成分はTHCであり、THCを含まないCBD製品ならば国内では合法となっています。

また、依存などの重篤な副作用もないため、近年はヘルスケアやビューティー領域の食品・化粧品が増え、雑誌などでも取り上げられることもあり、消費者に大きく注目されています。

CBD領域では悪質な業者が多く蔓延っていることが課題となっていましたが、麻薬取締局による検査や、税関のチェックが厳格化してきており、健全にCBD製品が流通するようにもなってきています。

一方でCBDは薬ではないため、薬事法によって販売時に効果を具体的に書くことができず、PR・マーケティングが難しいという課題があります。そのため日本でのCBD製品はブランディングを重視していたり、第三者からの口コミなどが重要となっています。

プロダクトのみでの差別化が難しい領域では、自社のビジョンやプロダクトに関する情報発信によるブランディングが重要となっています。「冊子版創業手帳」では、インターネットを活用したPRなど、マーケティング・ブランディングに関するノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ OEM 株式会社 研究開発 製品 製造 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

セールス全般のBPO事業とセールスAIエージェントの開発を手がける「ValorizeAI」が3500万円調達
2025年6月4日、株式会社ValorizeAIは、総額3500万円の資金調達を発表しました。 ValorizeAIは、セールス全般のBPO事業と、セールスAIエージェントの開発・提供を行っています。…
ドローン販売やトレーニングなどドローン事業展開の「Drone Future Aviation」が1億円調達
2020年1月28日、株式会社Drone Future Aviationは、1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、Drone Fundです。 海外のドローン「Griff」「YAPE…
衣服生産プラットフォーム展開の「シタテル」が資金調達
2019年7月16日、シタテル株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 2019年5月に行った資金調達をあわせると、累計約20億円となります。 シタテルは、衣服生産プラットフォーム「sita…
サブスクリプション・ビジネス効率化・収益最大化プラットフォーム「Scalebase」運営の「アルプ」が3.15億円調達
2020年3月23日、アルプ株式会社は、総額3億1,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 企業におけるサブスクリプション・ビジネスの効率化・収益最大化を支援するプラットフォーム「Scal…
知財業務のDXを推進する「Smart-IP」が5,000万円調達
2022年12月1日、Smart-IP株式会社は、総額5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Smart-IPは、明細書作成サポートシステム、特許事務所業務のDX支援コンサルティング、…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集