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植物の高温・乾燥耐性を高めるバイオスティミュラント資材を開発する「アクプランタ」が1.5億円調達

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2022年4月20日、アクプランタ株式会社は、総額約1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

アクプランタは、植物を様々な環境ストレスから守るバイオスティミュラント資材を開発しています。

2022年4月現在、酢酸が植物の乾燥耐性を高めるというメカニズムをもとに開発した「Skeepon(スキーポン)シリーズ」を販売しています。

今回の資金は、海外での製品開発やグローバルチーム体制の構築に充当します。

バイオスティミュラント資材とは、ヨーロッパなど海外で大きく注目されている新しい農業資材です。植物が本来持っている力を引き出し、植物・土壌により良い状態をもたらすというものです。具体的には、暑さ・寒さ・塩害・干害・風などの環境的なストレスへの抵抗力・免疫力を高めることで、結果的に作物の収量増加や品質向上を実現するというものです。

世界中でバイオスティミュラント資材が求められるようになってきた背景としては、世界的な食糧不足と気候変動が挙げられます。バイオスティミュラント資材は従来よりも効率的な収穫を実現してくれるため、今後大きく普及していくと考えられます。

また、バイオスティミュラント資材は、主に天然成分、動植物由来の抽出物、微生物起源の代謝産物などから作られており、農家・消費者・環境のいずれに対しても安全なものであることも普及の要因のひとつでしょう。

アクプランタの「Skeepon」は、植物の高温・乾燥耐性を高めるという酢酸をベースとしたバイオスティミュラント資材です。干ばつや、夏の暑さなどに耐えることが可能となります。

研究開発には潤沢な資金が必要となります。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を掲載しています。

カテゴリ 有望企業
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