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次世代型経営管理クラウド「Loglass」提供の「ログラス」が17億円調達

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2022年4月20日、株式会社ログラスは、総額17億円の資金調達を実施しました。

ログラスは、次世代型経営管理クラウド「Loglass」を提供しています。

予算策定、予実管理、見込更新、管理会計のデータといった経営データを収集・管理・分析することで、経営に関する意思決定を支援するクラウドサービスです。

今回の資金は、人材採用、大企業向けを中心とした新機能・製品開発に向けた技術投資、マーケティング/PRへの大規模投資、「営業インセンティブ制度」の設計運用に充当されます。

経営管理とは、企業が立てた目標を達成するため、社内のリソースの管理し、最適化や統括を行うことをいいます。

もし経営管理が上手くできていなければ、目標の未達成が続く、社員のモチベーションが下がっていくといった負のスパイラルに陥ってしまいます。しかし経営管理は管理を行うものが多岐にわたり、複雑な企業活動をすべて把握しコントロールしなくてはならず、大きな負荷がかかる業務でもあります。

経営管理は会社経営の根本を担う重要なものです。これを改善・効率化・高精度化することで業績の向上が期待できるため、「Loglass」など経営管理ツールを導入し、上手く活用していくことが重要となっています。

デジタル時代において企業を成長させるためには、最新のツールを活用することが重要です。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ Loglass クラウド ログラス 株式会社 次世代 経営管理 資金調達
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