「J-CAM」が暗号資産貸借サービス「BitLending」先行版をリリース

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2022年2月10日、株式会社J-CAMは、「BitLending」先行版をリリースし、利用ユーザーの募集を開始したことを発表しました。

「BitLending」は、暗号資産を貸出した顧客が既定の料率の貸借料を得ることができる暗号資産レンディングサービスです。

貸借した暗号資産は、提携先の暗号資産取引所や、レンディングサービス会社に貸し出し、複数箇所で分散運用します。

顧客は一般的な暗号資産ウォレットと同じように資産管理しつつ、安全かつ効率的に暗号資産を増やしていくことができます。

正式版のリリースは2022年夏頃を予定しています。

暗号資産レンディングとは、自身の持つビットコインなどの暗号資産を仮想通貨取引所やレンディング事業者に貸し出す(預ける)ことで、一定の貸借料(利回り)を得られるサービスです。

投資信託などよりも利回りが良いことも多く、取引に関するスキルがなくとも利益が得られることがメリットです。

暗号資産は短期トレーディングのイメージがあるかもしれませんが、実際のところ代表的な暗号資産であるビットコインでは長期的な投資が増えており、約75%が非流動的なコインであるといわれています。

このように長期的に保有をしている人が増加していることもあり、暗号資産レンディングを利用する人も増加しています。

「Coincheck」などの大手取引所も暗号資産レンディングサービスの提供を行っていますが、1カ所での運用となるため、「BitLending」など暗号資産レンディングに特化した会社の利回りには勝つことができません。

しかし大手取引所は持ち逃げなどのリスクが低いため、安全性を求めるユーザーは大手取引所を選ぶこととなります。

暗号資産レンディング事業者は、高い利回りだけでなくく、どのように信頼を構築するのかが重要となってくるでしょう。

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