入出荷予約受付サービス「telesa-reserve」 遠隔受付とドライバーの健康状態を記録できる機能がリリース

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2021年4月12日、株式会社TSUNAGUTEは、提供する「telesa-reserve(テレサリザーブ)」の新機能として、遠隔受付とドライバーの健康状態を記録できる機能をリリースしたことを発表しました。

「telesa-reserve」は、物流施設における入出荷情報をオンラインで管理できるサービスです。

車両の入退場と荷物情報の可視化と共有により、庫内作業の効率化、トラック待機時間の削減、良好な周辺環境確保を実現します。

新型コロナウイルスは物流業界に大きな影響を及ぼしています。

ECの利用増加により負担が増加しており、効率化や非接触化が急務となっています。

経済産業省は、2025年までに日本企業のDX化が成功しなければ年間最大12兆円の経済損失が発生する可能性があると指摘しているように、物流業界以外においてもDXが急務です。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウについて詳しく解説しています。

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