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Webシステムの構築やスマートフォン・アプリ開発の「インプル」が資金調達 システム・コンサルティングの「テクノブレイブ」と業務提携

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2020年12月23日、株式会社インプルは、資金調達を実施したことを発表しました。

また、引受先のテクノブレイブ株式会社とは業務提携契約を締結したことも併せて発表しました。

インプルは、Webシステム開発やスマートフォン・アプリ開発を中心とした受託開発サービスを提供しています。

テクノブレイブは、医療機関向けのシステム開発やクラウド型予約システムといったシステム・コンサルティング事業や、Web制作事業、動画制作事業などを展開しています。

受託ソフトウェア開発業界の市場規模は約10兆円と、巨大な市場となっています。

企業のDXが推進される中、受託ソフトウェア開発業界はますます拡大していくことが見込まれています。

受託ソフトウェア開発業界は顧客との関係が強く、売上比率が特定企業に絞られる傾向にあります。事業の多角化のため、受託システム開発以外にも新たに事業展開する企業も多く見受けられます。

企業には社内システムが必要となりますが、起業時はオーダーメイドでの開発依頼はコストの面からも難しいでしょう。そのため、既存のシステムを組み合わせて利用することとなります。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウについて解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ アプリ インプル コンサルティング システム開発 テクノブレイブ 株式会社 業務提携 資金調達
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