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屋内特化のドローン自立飛行システム「MarkFlex Air」を開発する「Spiral」が資金調達

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2020年4月14日、株式会社Spiralは、資金調達を実施したことを発表しました。

屋内などGPSの届かない環境でもドローンの自立飛行を可能にするシステム「MarkFlex Air:MFA」を開発・提供しています。

あらゆる機体に後付けができるため、導入コストを削減することができます。

2020年4月現在、ドローンは、空撮、農薬散布、土木測量、設備の点検・検査、災害救助、デリバリーなどにおいて利用されています。

2022年度の日本のドローンの市場規模は3,463億円と、2018年度の3.7倍になると予測されています。

ドローンに限らず、プロダクトの開発には多くの資金が必要となります。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、融資だけではなく、ベンチャー・キャピタルから出資を受ける方法や、クラウドファンディングを成功させる方法など、資金調達に関するノウハウを紹介しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ システム ドローン 株式会社 資金調達 開発
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