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フリーランス向け賃貸与信アプリ「smeta」など運営の「リース」が7,000万円調達

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2020年3月31日、リース株式会社は、総額約7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

フリーランス向け賃貸与信アプリ「smeta(スメタ)」や、フリーランス向け家賃債務保証サービス「smeta保証」を展開しています。

フリーランスの信用力を適切に評価し、事前与信として与信枠を付与します。

これにより、事前与信の湧くに収まる家賃の物件であれば、入居審査を100%通過できます。

また、入居後の家賃支払履歴が「smeta」に蓄積されることにより、利用実績によって与信枠が増減します。これにより次回の引っ越しの際も、この与信枠を活用できます。

働き方の多様化により、フリーランスが増えています。しかしフリーランスには、勤務先・勤続年数・年収などの証明が難しいため、与信審査が通りにくいという課題があります。

ほかにも収入の安定性にも課題があるため、近頃は、フリーランス向けの請求書買取サービスや補償サービスなども誕生しています。

起業は、フリーランスと比べると、社会的信用や税務面においてメリットがあります。まずフリーランスからはじめて、軌道に乗ってきたら起業するというパターンもあるでしょう。創業手帳は、起業のノウハウをまとめた「冊子版創業手帳」を無料で発行しています。専門家・起業家からの情報を蓄積・精査し、実際に役に立つノウハウを厳選して紹介しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ フリーランス リース 与信 株式会社 資金調達
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