注目のスタートアップ

育児記録アプリ運営・育児サポートAI開発の「ファーストアセント」が資金調達

company

2020年1月27日、株式会社ファーストアセントは、資金調達を実施したことを発表しました。

育児記録アプリ「パパっと育児@赤ちゃん手帳」を運営しています。

赤ちゃんの行動や、身長・体重、病気、体温、予防接種などの予定などの記録機能や、泣き声による感情分析機能、統計機能などを特徴としています。

また、「パパっと育児@赤ちゃん手帳」で収集したビッグデータを活用し、育児をサポートするAIを開発しています。

これにより、赤ちゃんの泣き声を分析するハードウェア「CryAnalyzer Auto」を開発しています。

今回の資金は、AIを活用したソリューション開発と、その実証実験の加速に充当されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI アプリ 分析 株式会社 育児 記録 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

契約書レビュー支援サービス開発の「LegalForce」が5億円調達!
2018年11月30日、株式会社LegalForceは、総額約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 自然言語処理を用いたクラウド型契約書レビュー支援サービス「LegalForce」を開発して…
次世代X線カメラを開発する「ANSeeN」が5億円調達
2025年1月20日、株式会社ANSeeNは、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ANSeeNは、静岡大学の技術である化合物半導体放射線センサーの製造技術をコアとして、2011年に設立…
プリントオンデマンドサービスなどを展開する「TOSYO」が1.5億円調達
2022年9月29日、TOSYO株式会社は、埼玉りそな銀行から累計で1.5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 TOSYOは、プリントオンデマンドサービスや、ハンコ文化と漫画・アニメ文化を組み…
小型衛星による再突入技術を軸とする宇宙から地球への輸送サービスを開発する「ElevationSpace」が11億円調達
2025年9月17日、株式会社ElevationSpaceは、総額11億円の資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は37億円となりました。 ElevationSpaceは、小型衛星…
「ワクフリ」が「ものづくり補助金」を活用してITツール活用の導入支援・サポートを行うサービス「スモールアシスト事業」をリリース
2020年12月3日、株式会社ワクフリは、「スモールアシスト事業」のサービスを提供開始することを発表しました。 「スモールアシスト事業」は、「ものづくり補助金」を活用して無料でITツール活用の導入支援…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集