注目のスタートアップ

クラウド受発注プラットフォーム「CONNECT」運営の「ハイドアウトクラブ」が1.2億円調達

company

2019年11月22日、株式会社ハイドアウトクラブは、総額1億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

飲食・小売店向けの受発注プラットフォーム「CONNECT」を運営しています。

FAXや電話などによる受発注業務をスマートフォン・タブレット・PCで一元管理できるプラットフォームです。

今回の資金は、「CONNECT」のサービス拡充に充当されます。

拡充されるサービスは以下の通りです。
・受注から出荷、請求までを一括管理
・AIによる商材の需要予測
・音声解析による、音声発注

また、ハイドアウトクラブは、BAR&ウイスキー好きのためのコミュニティ・アプリ「HIDEOUT CLUB」を開発・運営しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ CONNECT ハイドアウトクラブ 受発注 管理 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

帰らない日は家賃がかからない住まいを手がける「Unito」が10億円調達
2025年6月10日、株式会社Unitoは、総額約10億円の資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約20億円となりました。 Unitoは、住んだ日数分だけの家賃システム「リレント…
障害者への療育事業と就労支援事業を展開する「Gotoschool」が累計1億円調達
2022年12月27日、株式会社Gotoschoolは、累計1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、東京都渋谷区に東京都内2校舎目となる代官山校を開設したことも発表しています。 Goto…
摂食嚥下モニタリング解析サービス「GOKURI」提供の「PLIMES」が資金調達 「明治ホールディングス」と資本業務提携
2022年3月31日、PLIMES株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。また、明治ホールディングス株式会社との資本業務提携も実施しています。 PLIMESは、ウェアラブル嚥下計/摂食嚥下モ…
SES(システムエンジニアリングサービス)事業やSES特化営業支援システムなどを手がける「Saiteki」が資金調達
2024年7月23日、株式会社Saitekiは、資金調達を実施したことを発表しました。 IT業界における多重下請け構造の解消を目指し、SES(システムエンジニアリングサービス)事業、SES特化営業支援…
eスポーツ大会に特化したプラットフォーム「GameTector」運営の「RIM」が3,500万円調達
2020年6月18日、RIM株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 eスポーツ大会に特会したプラットフォーム「GameTector(ゲームテクター)」を運営しています。 エントリー選手管理…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集