注目のスタートアップ

遊休農地を活用した「シェア畑」など農業ビジネス展開の「アグリメディア」が4.5億円調達

2019年11月1日、株式会社アグリメディアは、総額4億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

遊休農地を活用した、サポート付きの市民農園「シェア畑」や、農業求人サイト「あぐりナビ」、自治体・法人向けのコンサルティング事業など、農業ビジネスを多角的に展開しています。

今回の資金は、「シェア畑」と「あぐりナビ」の拡充・収益化や、人材採用、新規事業開発などに充当されます。

株式会社アグリメディア 代表取締役 諸藤 貴志氏のコメント

今回のニュースにつきまして、株式会社アグリメディア 代表取締役 諸藤 貴志氏よりコメントが届きました!

ーこの事業を始めた経緯について教えてください。

諸藤:創業後すぐに、300件以上の農家から話を聞いた時に「農家を子どもに継がせたくない」「この畑は売り上げより経費の方が高くて赤字」という、なかば農業の発展を諦めている農家が多いことを知りました。

その根底にあるのが、農家が〝儲からない仕事〟であること。農業を1つの産業として見た時に、その収益性の低さが農業界の抱える大きな課題の1つであると捉えています。

農業の収益性を改善するためには、都市部から農家にお金が流れる仕組みをつくることが1つの解であると考えています。また、人手不足や非効率の解消など農家自身が抱える課題を解決することも必要です。

それらの課題を解決するため、弊社は2011年に設立以降、様々な新しい農業ビジネスを展開しています。

ー今回の資金調達について、どのような反響がありましたか?

諸藤:今回お力添えいただいた企業様以外からもお声がけいただくなど、投資家からは「農業分野で着実に成長している極めて稀な企業」として認識いただいており、今後の成長性についても期待していただいています。

ー今後どのような事業展開をしていきたいと考えているか、教えてください。

諸藤:今展開している事業の隣接領域はもちろん、それだけでなく、農業界のバリューチェーン全体を俯瞰し、各フェーズが抱える課題を解決する新たな事業を創出していきます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

CBD商事の「ウェルシー」が4,100万円調達
2022年9月30日、ウェルシー株式会社は、総額4,100万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ウェルシーは、国内外大手CBDメーカーと8ブランド提携し、百貨店や、美容室、大手卸売会社などにC…
AIデータ分析自動化ツール「AMATERAS RAY」など提供の「aiforce solutions」が2.6億円調達
2020年9月14日、株式会社aiforce solutionsは、総額2億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 AIデータ分析自動化ツール「AMATERAS RAY」や、 AI人材…
チャット小説アプリ「CHAT NOVEL」運営の「CHAT NOVEL」が資金調達
2019年12月17日、株式会社CHAT NOVELは、資金調達を実施したことを発表しました。 また、株式会社ストライドから株式会社CHAT NOVELへの社名変更を実施し、株式会社newnより「CH…
ビッグデータ活用・分析の事前処理を自動化する「trocco」の提供元が1.3億円調達
2019年7月8日、株式会社primeNumberは、総額約1億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 SaaS型のビッグデータ分析基盤向けデータ統合自動化サービス「trocco(トロ…
東北大学発バイオテックスタートアップ「bionto」が6000万円調達
2025年9月25日、株式会社biontoは、総額6000万円の資金調達を発表しました。 biontoは、東北大学大学院工学研究科の西澤松彦教授が開発した独自の生体イオントロニクス技術を基盤技術とする…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集