注目のスタートアップ

ディープ・ラーニングを応用したソリューションを提供する「LeapMind」が35億円調達

company

2019年10月15日、LeapMind株式会社は、総額約35億円の資金調達を実施したことを発表しました。

AIの要素技術であるディープ・ラーニング技術をソリューションを企業向けに提供しています。

「極小量子化ディープラーニング技術」を保有しており、これにより電力や処理能力で制約のあるエッジ端末(自動車などの現場の端末)でもディープ・ラーニングを動作させることが可能となります。

引受先でもある、あいおいニッセイ同和・トヨタ・三井物産の3社とはそれぞれ業務提携を行い、さらなる事業拡大を進めていくようです。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ LeapMind 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

BtoC企業のグロースを⽀援するEngagement Data Platform(EDP)「aimstar」を提供する「スプリームシステム」が5.1億円調達
2023年6月23日、スプリームシステム株式会社は、総額5億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 スプリームシステムは、BtoC企業のグロースを⽀援するEngagement Data…
現場改善プラットフォーム提供の「カミナシ」が11億円調達
2021年3月4日、株式会社カミナシは、総額約11億円の資金調達を実施したことを発表しました。 現場管理業務のデジタル化から改善までサポートする現場改善プラットフォーム「カミナシ」を提供しています。 …
アルゴリズムソリューション開発などを通じ量子計算技術の社会実装を目指す「Quanmatic」が5.3億円調達
2024年9月30日、株式会社Quanmaticは、総額5億3000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Quanmaticは、ビジネスの数理最適化を実現するアルゴリズムソリューションの提供や…
AIでソフトウェア・テストを自動化する「Magic Pod」運営の「TRIDENT」が5,000万円調達
2020年4月27日、株式会社TRIDENTは、総額約5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 AIでソフトウェア・テストを自動化するクラウド・サービス「Magic Pod」を運営してい…
「神戸アリーナプロジェクト」を運営する「One Bright KOBE」が「朝日放送グループ」から資金調達
2023年7月11日、株式会社One Bright KOBEは、朝日放送グループホールディングス株式会社と同社グループである株式会社ベスティへの第三者割当増資を実施し、今後コンテンツパートナーとしてコ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集