注目のスタートアップ

緊急情報をAIで収集するサービスなどの「JX通信社」が5億円調達

company

2019年7月11日、株式会社JX通信社は、総額約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。

SNS上の災害・事故・事件などの緊急情報を、AIで収集するリスク情報SaaS「FASTALERT(ファストアラート)」や、報道価値をAIで判定するニュース速報アプリ「NewsDigest(ニュースダイジェスト)」、回答率の高い自動電話世論調査サービス「JX通信社 情勢調査」を展開しています。

今回の資金は、「FASTALERT」を軸としたサービスのさらなる成長と、“記者のいない通信社”としての新しい報道プラットフォームの確立に充当されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ AI SNS ニュース 株式会社 調査 調達 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業の仕方サムネイル
起業の仕方を大解剖!初めての素人でも失敗しない起業の6つのステップと手順とは?
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ14選の制度
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

中古不動産流通ポータルサービス運営の「GA technologies」が「SBJ銀行」と業務提携
平成30年8月28日、株式会社GA technologiesは、株式会社SBJ銀行と業務提携契約を締結したことを発表しました。 GA technologiesは、AIを活用した中古不動産流通ポータルサ…
AIなどにより機械自動化や現場作業自動化を支援する「DeepX」が16億円調達
2020年7月31日、株式会社DeepXは、総額16億円の資金調達を実施したことを発表しました。 幅広い産業の様々な機械や現場作業の自動化に向けて、汎用的なAI技術の開発を行っています。 今回の資金は…
AM(Additive Manufacturing)技術に関するソリューション・サービスを提供する「YOKOITO」が6,000万円調達
2024年3月13日、株式会社YOKOITOは、6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 YOKOITOは、包括的な樹脂AM(Additive Manufacturing)ソリューション…
誰でも展示を作って公開できるバーチャルミュージアムプラットフォームを開発する「Virtualion」が5,000万円調達
2023年12月13日、Virtualion株式会社は、5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Virtualionは、いつでも誰でもどこでも、展示を作って公開できるバーチャルミュージ…
インフルエンサーマッチングサービスと余剰在庫販売サイトを運営する「KOLテクノロジーズ」が2億円調達
2022年8月4日、株式会社KOLテクノロジーズは、総額約2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 KOLテクノロジーズは、インフルエンサーマッチングサービス「Beee(ビー)」と、余剰在庫を販…

大久保の視点

日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集