注目のスタートアップ

緊急情報をAIで収集するサービスなどの「JX通信社」が5億円調達

company

2019年7月11日、株式会社JX通信社は、総額約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。

SNS上の災害・事故・事件などの緊急情報を、AIで収集するリスク情報SaaS「FASTALERT(ファストアラート)」や、報道価値をAIで判定するニュース速報アプリ「NewsDigest(ニュースダイジェスト)」、回答率の高い自動電話世論調査サービス「JX通信社 情勢調査」を展開しています。

今回の資金は、「FASTALERT」を軸としたサービスのさらなる成長と、“記者のいない通信社”としての新しい報道プラットフォームの確立に充当されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI SNS ニュース 株式会社 調査 調達 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

政治家や中央省庁・地方自治体と国民を繋ぐプラットフォームを運営する「PoliPoli」が資金調達
2022年5月12日、株式会社PoliPoliは、資金調達を実施したことを発表しました。 PoliPoliは、政治家や中央省庁・地方自治体と国民を繋ぐプラットフォーム「PoliPoli」・「PoliP…
ナレッジ経営クラウド「Qast」運営の「any」が4.5億円調達
2022年6月15日、any株式会社は、総額4億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 anyは、ナレッジ経営クラウド「Qast(キャスト)」を運営しています。 社内知恵袋と社内Wik…
「日本商業不動産保証」が即座に運転資金を確保できる保証サービス「敷金半額くん」をリリース
2020年4月27日、株式会社日本商業不動産保証は、「敷金半額くん」の提供を開始することを発表しました。 「敷金半額くん」は、現在眠っている賃貸オフィスの敷金を流動化させ、一部を運転資金に置き換えるこ…
フリーランス向け報酬即日払いサービス「yup先払い」β版がリリース 併せて資金調達も
2019年9月26日、yup株式会社は、「yup(ヤップ)先払い」のβ版を同日にリリースしたことを発表しました。 また、資金調達を実施したことも併せて発表しました。 「yup先払い」は、フリーランス向…
誰でも展示を作って公開できるバーチャルミュージアムプラットフォームを開発する「Virtualion」が5,000万円調達
2023年12月13日、Virtualion株式会社は、5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Virtualionは、いつでも誰でもどこでも、展示を作って公開できるバーチャルミュージ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集