注目のスタートアップ

ビッグデータ活用・分析の事前処理を自動化する「trocco」の提供元が1.3億円調達

company

2019年7月8日、株式会社primeNumberは、総額約1億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

SaaS型のビッグデータ分析基盤向けデータ統合自動化サービス「trocco(トロッコ)」を開発・提供しています。

ビッグデータの分析には、大量のデータを取り込んで正しく処理ができるように、データの事前処理(変換・統合)が必要となります。

これまでは、各社のデータ・サイエンティストなどが膨大な時間をかけて手作業でやっていました。

「trocco」を導入することで、自社開発と比べ約95%の工数を削減することができます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 株式会社 調達 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

産直通販サイト「食べチョク」運営の「ビビッドガーデン」が7億円調達
2023年1月25日、株式会社ビビッドガーデンは、総額約7億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、地方銀行系VC6社と独立系VC1社です。 また直近では、2022年6月14日に、約13…
「i-nest capital」のエンターテインメント&ライフスタイル領域を支援する第1号ファンドが総額73億円で組成完了
2020年12月4日、i-nest capital株式会社は、運営・管理する「i-nest1号投資事業有限責任組合」が運用総額73億円でファンドの組成を完了したことを発表しました。 「i-nest1号…
NPO・医療機関などの活動団体の継続的な寄付募集を支援する「READYFOR 継続寄付」正式版がリリース
2022年2月1日、READYFOR株式会社は、「READYFOR 継続寄付」の正式版をリリースしたことを発表しました。 「READYFOR 継続寄付」は、NPO・医療機関などの活動団体が継続的に寄附…
地域ビジネスのための顧客データ収集・連携・活用プラットフォーム「Horai」提供の「scheme verge」が資金調達
2022年5月10日、scheme verge株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社サンケイビルと、三菱UFJキャピタル株式会社が運営するファンド(三菱UFJキャピタル…
寺社仏閣コンサルティング事業など展開の「ELternal」が資金調達
ウエルインベストメント株式会社は、株式会社ELternalへの出資を決定したことを発表しました。 この出資は、学校法人早稲田大学と2018年10月29日に締結された提携契約に基づいて組成された「早稲田…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集