注目のスタートアップ

テイクアウトの事前注文・決済サービス「PICKS」の運営元が7,000万円調達

company

2019年3月4日、株式会社DIRIGIOは、7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

テイクアウトの事前注文・決済サービス「PICKS」を運営しています。

スマホから飲食店のテイクアウトメニューを事前に注文・決済することで、スムーズに料理を受け取ることができるアプリです。

アプリから「PICKS」に対応している飲食店を探し、メニューを選び、注文、決済を事前に済ませることができるため、行列を待つ必要がありません。

店舗側としても、スマホひとつでテイクアウトに対応できるというメリットがあります。

また、店舗側のアプリでは、オーダー確認や売上管理のほか、休業日や売り切れの設定にも対応しています。

費用面では、アプリを経由して注文があった際にのみ手数料が発生する仕組みとなっています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ スマホアプリ 飲食店
飲食開業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

フード・シェアリング・サービス「TABETE」展開の「コークッキング」が資金調達
2020年11月20日、株式会社コークッキングは、資金調達を実施したことを発表しました。 フード・シェアリング・サービス「TABETE(タベテ)」を展開しています。 飲食店や小売店で廃棄されてしまう食…
フードデリバリー最適化SaaS「フードデリバリーマネージャー」展開の「Lisa Technologies」が1.15億円調達
2021年9月21日、Lisa Technologies株式会社は、総額約1億1,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 飲食店が運用するフードデリバリーの運用支援、アカウント最適化を行う…
「INT」がモバイルオーダーサービスを提供する「QRfoodJAPAN」の株式取得・業務提携
2023年8月16日、INEST株式会社は、2023年8月14日開催の取締役会において、子会社のINT株式会社が、株式会社QRfoodJAPANの株式を取得し、QRfoodJAPANとの間で業務提携契…
一品からお店を探せるグルメ・サイト運営の「SARAH」が2.5億円調達
2019年2月4日、株式会社SARAHは、総額約2億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 併せて、企業向けに外食ビッグデータを分析する「Food Data Bank(フードデータバン…
AI献立自動作成アプリ「me:new」の運営元が資金調達
平成30年6月21日、株式会社ミーニューは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、レンダーズ創業で現在キッズラインを営む経沢香保子氏です。また、これにより氏はミーニューの顧問に就任しました…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集