注目のスタートアップ

仮想通貨の取引支援事業の「Aerial Partners」が1.8億円調達

company

2019年2月14日、株式会社Aerial Partnersは、総額約1億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

仮想通貨の損益計算ソフト「Gtax(ジータックス)」や、仮想通貨取引にかかる確定申告サービスである「Guardian(ガーディアン)」を開発・提供しています。

今回の資金は、「Gtax」の開発体制の強化や、「Guardian」のサービス拡充、採用をはじめとする組織体制強化、ブロックチェーン技術のR&Dを含む新規サービスの開発に充当されます。

また、社外取締役に、高田徹氏(Zコーポレーション株式会社)・John Flynn氏(ゴールドマン・サックス日本法人技術部門 元Managing Director)が就任することにより、組織のガバナンスの一層の強化と、セキュリティを重んじた開発プロセスの整備、ブロックチェーン業界への技術的貢献にも注力します。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 仮想通貨 確定申告
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【2月28日追記】政府、確定申告期限を延長する方針 新型コロナの影響受け、4月16日まで
新型コロナウィルスの感染拡大を受け、政府が確定申告の期間を延長する方針を固めました。 もともと所得税は3月16日、個人事業主の消費税は3月31日が申告期限でしたが、各紙の報道によると、これが4月16日…
デジタルコミックエージェンシーの「ナンバーナイン」が「面白法人カヤック」から1億円調達
2024年3月1日、株式会社ナンバーナインは、株式会社カヤックから、約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ナンバーナインは、電子コミックのデジタル配信サービス「ナンバーナイン」や、漫画家・…
「スカイウィングス」が人材紹介事業として仮想通貨分野に参入
平成30年2月15日、株式会社スカイウィングスは、ブロックチェーン分野へも参画することを発表しました。 また、日本ブロックチェーン協会と同会への参加を協議し承認されたことも発表しました。 スカイウィン…
暗号資産の自動損益計算サービス「クリプタクト」を運営する「pafin」に「大和証券グループ本社」が出資
2023年8月3日、株式会社大和証券グループ本社は、株式会社pafinが実施した第三者割当増資を引き受けることを決定したことを発表しました。 また、Web3関連ビジネスにおける事業推進に向けた業務提携…
日本円ステーブルコインを取り扱う「JPYC」が資金調達
2024年5月9日、JPYC株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 JPYCは、2021年1月27日から1JPYC=1円で取引される日本円連動ステーブルコイン「JPYC」の発行を開始してい…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集