注目のスタートアップ

一品からお店を探せるグルメ・サイト運営の「SARAH」が2.5億円調達

company

2019年2月4日、株式会社SARAHは、総額約2億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

併せて、企業向けに外食ビッグデータを分析する「Food Data Bank(フードデータバンク)」の販売の開始も発表しました。

SARAHは、オムライスやカレーなど、メニューからお店を探せるグルメ・サイト・アプリ「SARAH」を運営しています。

「Food Data Bank」は、「SARAH」に累積されているグルメ・レビューの点数分析、テキスト・データの言語解析結果を、食品関連企業などに提供するサービスです。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ スマホアプリ 飲食店
飲食開業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「TechMagic」が1杯30秒で冷えたドリンクを作る飲食店向けロボットを開発中
2021年5月10日、TechMagic株式会社は、飲食店向けにアルコール・ドリンクを自動で提供するロボットの原理検証 (PoC)が完了し、実証実験に向けて調整を進めていることを発表しました。 ロボッ…
「Bespo」に「ディップ」が出資 飲食店向け集約支援サービス「集客コボットfor SNS Booster」を提供開始
2023年10月4日、株式会社Bespoは、ディップ株式会社からの出資を受けるとともにOEM契約を締結したことを発表しました。 これに併せ、ディップから飲食店向け集約支援サービス「集客コボットfor …
「Coubic」がさまざまなサービスの会員カードの登録・予約ができるアプリをリリース
平成30年6月6日、クービック株式会社は、会員アプリ「Coubic」をリリースしたことを発表しました。 「Coubic」は、さまざまジャンルのサービスの会員カードを登録し、予約もできるモバイルアプリで…
LINEを専門とするマーケティング企業「DOTZ」が2億円調達
2025年3月31日、DOTZ株式会社は、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 DOTZは、LINE公式アカウントを活用したマーケティング支援サービスを展開しています。 LINE公式アカ…
飲食店と卸売業者をつなぐプラットフォーム「クロスオーダー」を提供する「クロスマート」が5.3億円調達
2023年1月4日、クロスマート株式会社は、総額5億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 クロスマートは、飲食店と卸売業者をつなぐプラットフォーム「クロスオーダー」を提供しています。…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集