注目のスタートアップ

不動産テックの「Housmart」が3億円調達!

company

平成30年9月26日、株式会社Housmartは、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。

中古マンションをスマートに購入できるアプリ「カウル」を運営しています。

機械学習などのテクノロジーを活用することで、現在から35年後までの価格を推定する機能を搭載しています。

ほかにも、学区からマンションを見つけられるなど詳細な条件で検索できたり、気になる物件が売り出されたときにすぐにお知らせする機能、値下がりした物件を自動で通知してくれる機能などを搭載しています。

今回の資金調達により、ほかの不動産会社がカウルの仕組みを活用できるような事業者向けのバーティカルSaaSの開発・提供を進める方針です。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 不動産
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

転倒ハイリスク者を可視化するAIアプリ「Reha3.0」を提供する「Rehabilitation3.0」が資金調達
2025年5月28日、Rehabilitation3.0株式会社は、資金調達を発表しました。 Rehabilitation3.0は、睡眠時のバイタルデータをAI技術で解析し、転倒ハイリスク者を可視化す…
トヨタ・AIやロボティクス分野に投資する1億ドル規模のファンドを設立
Toyota Research Institute は、ベンチャー企業への投資を目的としたベンチャーキャピタルファンドを設立すると発表しました。 規模は、1億ドルで、「Toyota AI Ventur…
AI・ロボティクスによりイチゴの完全自動栽培に取り組む「HarvestX」が4.1億円調達
2024年3月20日、HarvestX株式会社は、総額約4億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 HarvestXは、イチゴの自動栽培ソリューションを開発しています。 自動授粉ロボッ…
製造業特化のAI電子帳票システム「ミライのゲンバ帳票」を提供する「ミライのゲンバ」が1.74億円調達
2024年7月18日、株式会社ミライのゲンバは、総額約1億7,400万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ミライのゲンバは、製造現場に特化したAI電子帳票システム「ミライのゲンバ帳票」を提供し…
AIサイバーセキュリティプラットフォームを提供する「AironWorks」が300万ドル(約4.5億円)調達
2024年8月30日、AironWorks株式会社は、総額300万ドル(約4.5億円)の資金調達を実施したことを発表しました。 AironWorksは、AIサイバーセキュリティプラットフォーム「Air…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集