注目のスタートアップ

誰かと一緒に行くことでクーポンが発行される「aboon」の開発元が資金調達

company

平成30年8月7日、株式会社aboonは、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、谷家衛氏と、MTパートナーズ株式会社です。

aboonは、長野県軽井沢町に所在する日本初全寮制国際高等学校UWC ISAK Japanの二期生である、2000年生まれの18歳3人が創業したスタートアップです。

ユーザーが行きたいお店をSNSを通じて友達に紹介し、「一緒」に行くことによってクーポン・特典が発行されるグループでの集客をお手伝いするクーポンアプリ「aboon」を開発しています。

平成30年8月16日にβ版のリリースを予定しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ SNS 学生起業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

SNSユーザーのレイティング事業の「レポハピ」が1.3億円調達
2019年1月22日、株式会社レポハピは、総額1億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 NSをアクティブに利用する消費者の興味、拡散傾向と反響結果を蓄積、評価することで口コミ力を可視…
仮想通貨の損益計算ツールや投資SNS「アイデアブック」を提供する「クリプタクト」が4億円調達
2020年12月10日、株式会社クリプタクトは、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 仮想通貨(暗号資産)の損益計算から資産管理、確定申告までサポートするサービスや、式・為替・仮想通貨等…
“夢”がみんなの財産になるSNSを運営する「フィナンシェ」が3億円調達
2019年3月15日、株式会社フィナンシェは、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 個人の夢がみんなの共有財産になるSNS「FiNANCiE」を運営しています。 夢を持つ人(ヒーロー)と…
SNSユーザーのレイティング事業展開の「レポハピ」が2.7億円調達
2020年5月26日、株式会社レポハピは、総額2億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 SNSをアクティブに利用する消費者の興味・拡散傾向・反響結果を蓄積し評価することで口コミ力を可…
SNSソリューション事業などを展開する「メディアエイド」が10億円調達
2025年8月7日、株式会社メディアエイドは、総額10億円の資金調達を発表しました。 メディアエイドは、SNSソリューション事業、SNSタレント事業、SNSプラットフォーム事業を展開しています。 SN…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集