「サイバーエージェント」が専門部署「ブロックチェーンスタジオ」を設立

tips

平成30年8月2日、株式会社サイバーエージェントは、「ブロックチェーンスタジオ」を平成30年8月1日に設立したことを発表しました。

サイバーエージェントグループのアドテクノロジー分野におけるサービス開発を行うエンジニアの横断組織のアドテクスタジオが設立した、ブロックチェーン分野におけるサービスの研究・開発強化を目的とした専門部署です。

ブロックチェーンテクノロジーに関わるエンジニアやビジネスデベロップメントを組織化し、サービス開発・研究の効率と技術力の向上を図る考えです。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ ブロックチェーン 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ15選の制度

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ブロックチェーン特化のコワーキングスペース運営「HashHub」が設立
平成30年5月10日、株式会社HashHubは、暗号通貨・ブロックチェーンの領域に特化したスタジオ型コワーキングスペースの運営を目的に株式会社HashHubを設立したことを発表しました。 本郷を拠点と…
大阪・関西万博 落合館のコンテンツを制作する「サステナブルパビリオン2025」が資金調達
2023年9月14日、株式会社サステナブルパビリオン2025は、資金調達を実施したことを発表しました。 サステナブルパビリオン2025は、落合陽一プロデューサーによる大阪・関西万博シグネチャーパビリオ…
大企業・行政機関などのデジタル化を推進する「LayerX」が30億円調達
2020年5月28日、株式会社LayerXは、総額約30億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ブロックチェーン技術を軸として、金融領域など、様々な産業のDX(デジタル・トランスフォーメーション…
Web3領域においてメタバースプロモーション・企画・マーケティングなどを手がける「N3」と「GFA」が資本業務提携
GFA株式会社は、N3株式会社と、Web3事業に関して資本参加を含む業務提携契約を締結することを決議したことを発表しました。 N3は、現代アーティストを中心に、Web3領域においてNFT、メタバースプ…
暗号資産取引所システムの開発などを手掛ける「CXRエンジニアリング」が2.1億円調達
2022年10月6日、CXRエンジニアリング株式会社は、総額2億1,006万円の資金調達を実施したことを発表しました。 CXRエンジニアリングは、暗号資産取引所システム、FX取引所システム、ネット証券…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集