デジタルヘルスの「FiNC」がブロックチェーン技術をアプリに用いるプロジェクトを開始

tips

株式会社FiNCと、株式会社Blockchain Technologiesは、「FiNC」アプリに用いるブロックチェーンプロジェクトを立ち上げたことを発表しました。

ユーザーの行動履歴や生体情報の管理、健康状態の指標などをブロックチェーンの技術を使って共同開発していきます。

「FiNC」は、ヘルスケア/フィットネスアプリです。

AIを活用し毎日の食事・睡眠・運動のデータをもとにユーザーに適切な美容・健康のアドバイスをチャットで届けたり、栄養士や料理研究家が作ったヘルシーレシピやプロトレーナーが提案するフィットネスメニューなどの情報の配信、AIによるライフログ(歩数・体重・食事・睡眠時間など)の入力サポートなどを行ってくれるアプリです。

Blockchain Technologiesは、ブロックチェーンに関するメディア、コンサルティングの開発を行っているベンチャー企業です。

カテゴリ トレンド
関連タグ ブロックチェーン 健康事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

保険テックの「iBeed」が5000万円調達!
平成30年4月23日、iBeed株式会社は、総額5,047万円の資金調達を実施したことを発表しました。 個人向けの加入保険のポートフォリオを管理できるスマートフォンアプリ「iChain保険ウォレット」…
P2P電力流通プラットフォーム開発などの「みんな電力」が11.8億円調達
2019年1月29日、みんな電力株式会社は、総額11億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ブロックチェーン技術を活用したP2P電力流通プラットフォーム「ENECTION2.0」や、…
ブロックチェーン・ネットワーク開発の「ToposWare」が7.5億円調達
2021年1月12日、株式会社ToposWareは、総額7億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社ミロク情報サービスです。 高度な情報セキュリティを必要とする行政機…
中国・ブロックチェーンの「Qtum(量子鎖)」が100万ドル調達
上海を拠点とする、Qtum(量子鎖)は、100万ドル(約1億1400万円)の資金調達を実施しました。 ブロックチェーンのアルゴリズムの一つである Proof-of-Stake(POS)Consensu…
ブロックチェーン技術を活用したファンプラットフォーム「Gaudiy Fanlink」展開の「Gaudiy」が25億円調達
2022年6月1日、株式会社Gaudiyは、総額25億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Gaudiyは、ブロックチェーン技術を活用したファンプラットフォーム「Gaudiy Fanlink」を…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集