注目のスタートアップ

パートナーロボット開発の「Mira Robotics」が資金調達

company

平成30年6月6日、Mira Robotics株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、デジタル・パートナー事業を手掛ける株式会社モンスター・ラボです。

Mira Roboticsは、独自のパートナーロボットの開発と、ロボットを様々な領域で活用するサービスとして提供するRaaS(Robot as a Service)プラットフォームを開発しています。

今回の資金調達により、経営アドバイザーに鮄川 宏樹氏(株式会社モンスター・ラボ 代表取締役社長)を、 技術アドバイザーとして伊達 央氏(筑波大学制御・ロボティクス研究室 准教授)を迎え経営基盤・開発基盤を強化します。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「efit」のAI投資プラットフォーム「QUOREA」が「GMOコイン」に対応
2020年12月10日、株式会社efitは、「QUOREA(クオレア)」において、新たに「GMOコイン」に対応したことを発表しました。 「QUOREA」は、資産運用を強力にサポートする高度な投資AIロ…
AIによる監視システム開発の「VAAK」が資金調達へ
株式会社VAAKは、国内外から20億円規模の資金を調達する計画です。 犯罪や事故を防ぐ映像解析AIソリューション「VAAKEYE」や、小売店舗を省人化する統合型AIソリューション「VAAKPAY」を開…
ロボットの高度自律型遠隔制御システム(HATS)開発の「キビテク」が6,840万円調達
2020年9月18日、株式会社キビテクは、総額6,840万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ロボットの高度自律型遠隔制御システム(HATS)の開発と、ロボット用制御ソフトウェアの受託開発を行…
対話型AIを開発する「SELF」が2.5億円調達!
平成30年6月18日、SELF株式会社は、総額2億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、東京理科大学ベンチャーファンドとエイベックスです。 理解と推測を行い、自然な会話を進…
「中部電力」「Nayuta」「インフォテリア」が電気自動車などに関する新技術の実証実験を実施
中部電力株式会社と、株式会社Nayuta、インフォテリア株式会社は、電気自動車やプラグインハイブリッド自動車の充電履歴をブロックチェーンで管理する技術の実証実験を実施することを発表しました。 Nayu…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集