注目のスタートアップ

安価にIoTを実現する「BLEルーター」の開発元が5億円調達!

company

平成30年5月23日、株式会社Braveridgeは、5億円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、株式会社ジャフコが運営するファンドです。

また、「BLEルーター」シリーズをあわせて発表しました。

「BLEルーター」は、安価なBLE端末を、LPWAやLTEなどの広域通信網へ中継するプロダクトです。

BLE端末が取得したデータを「BLEルーター」に集約し、LTE網や、LPWA網に中継することで、インターネットにダイレクトにつなげます。

LTEと接続する『BLE to LTEルーター』の場合、2年間のSIM通信費込で15,000 円~(月額契約不要)などのモデルを検討しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ IoT 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

コミュニティ型株取引アプリ「STREAM」の提供元が60億円調達!
平成30年7月30日、株式会社Finatextは、総額60億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、KDDI、ジャフコ、未来創生ファンドです。 委託手数料0円のコミュニティ型株取引アプリ…
「省力化投資補助金(一般型)」第1回公募 補助金交付候補者が採択
2025年6月16日、中小企業庁は、「省力化投資補助金(一般型)」第1回公募の補助金交付候補者を採択しました。 「省力化投資補助金(一般型)」は、業務プロセスの自動化・高度化やロボット生産プロセスの改…
「中小企業省力化投資補助金」製品カテゴリーが更新(更新日:11/5)
2024年11月5日、「中小企業省力化投資補助金」の製品カテゴリーが更新されました。 「中小企業省力化投資補助金」は、IoTやロボットなどを活用し、生産性向上や付加価値額の向上を図るための汎用製品を「…
ブロックチェーン事業の「フロッグカンパニー」が「クォンタムオペレーション」と資本業務提携
2019年1月31日、フロッグカンパニー株式会社は、株式会社クォンタムオペレーションとの資本業務提携に合意したことを発表しました。 フロッグカンパニーは、ブロックチェーンを活用したサービスの設計・開発…
「中小企業新事業進出補助金」(第1回公募締切:7/10)
「中小企業新事業進出補助金」のご案内です。 既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援する補助金です。 対象者 企業の成長・拡大に向けた新規事業への挑戦を行う中小企業…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集