注目のスタートアップ

安価にIoTを実現する「BLEルーター」の開発元が5億円調達!

company

平成30年5月23日、株式会社Braveridgeは、5億円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、株式会社ジャフコが運営するファンドです。

また、「BLEルーター」シリーズをあわせて発表しました。

「BLEルーター」は、安価なBLE端末を、LPWAやLTEなどの広域通信網へ中継するプロダクトです。

BLE端末が取得したデータを「BLEルーター」に集約し、LTE網や、LPWA網に中継することで、インターネットにダイレクトにつなげます。

LTEと接続する『BLE to LTEルーター』の場合、2年間のSIM通信費込で15,000 円~(月額契約不要)などのモデルを検討しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ IoT 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

スタートアップ支援の「StartupGoGo」が新たなVC「GxPartners LLP」を立ち上げ
2019年4月22日、一般社団法人StartupGoGoは、新たなベンチャー・キャピタル、GxPartners LLPを立ち上げたことを発表しました。 GxPartners LLPは、事業会社とスター…
「中小企業省力化投資補助金」第2回公募 中小企業の省力化につながる汎用製品の導入を支援
「中小企業省力化投資補助事業」第2回公募のご案内です。 IoTやロボットなどの付加価値額向上や生産性向上に効果的な汎用製品を「製品カタログ」から選択・導入することで、中小企業等の付加価値や生産性の向上…
デザインコンサルティング会社「SEESAW」が「Relic」と資本業務提携
2022年11月29日、株式会社SEESAWは、株式会社Relicと、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 SEESAWは、新規事業のUI/UXやブランディングに特化したデザインコンサルティ…
位置情報AIと衛星インテリジェンスの「LocationMind」が11.6億円調達
2022年9月9日、LocationMind株式会社は、総額11億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 LocationMindは、位置情報ビッグデータとIoT機器を活用した位置情報…
iPad受付システム「RECEPTIONIST」の運営元が資金調達
ディライテッド株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 内線電話を使わず、Slackなどのビジネスチャットに連携することでスムーズな来客応対を可能にする、iPad受付システムである「RECE…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集