注目のスタートアップ

デスクトップ型ロボットunibo開発の「ユニロボット」が資金調達

company

ユニロボット株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、ikon-SBI Innovation Fund、みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合で、金額は非公表です。

ユニロボットは、デスクトップ型ロボット「unibo」の開発・販売、パーソナルAIに関する研究・開発を行っています。

「unibo」は、独⾃に開発した⼈⼯知能を使い、双⽅向での対話を重ねるたびに、⽇常会話を学習するデスクトップ型ロボットです。

また、利⽤者の趣味嗜好を記憶することで、利⽤者にあった意思決定⽀援などを行うことができます。

学習リモコン機能やタッチセンサーを搭載しており、専⽤の開発キットを使って外部デバイスや、クラウドサービスと連携したアプリやサービスを開発することもできます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ノーコード予測AI「UMWELT」を提供する「トライエッティング」が1.3億円調達
2025年1月31日、株式会社トライエッティングは、総額1億3000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 トライエッティングは、2016年に創業した、名古屋大学発AIベンチャー企業です。 ノー…
「EAGLYS」と「椿本チエイン」が資本業務提携を強化 「AI画像認識技術」の事業展開を加速
2023年5月8日、EAGLYS株式会社は、株式会社椿本チエインがEAGLYSの第三者割当増資を引き受け、2021年2月の出資に続く追加資本提携を実施したことを発表しました。 EAGLYSは、秘密計算…
eラーニング搭載型AIツール攻略メディア「WA2」やAIリスキリング事業などを手がける「アローサル・テクノロジー」が2億円調達
2024年12月25日、アローサル・テクノロジー株式会社(AROUSAL Tech.)は、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 アローサル・テクノロジーは、AIリスキリング事業や、AIコ…
建設・製造・物流などレガシー業界のDXを推進するAIスタートアップ「Advancy」が資金調達
2023年9月1日、Advancy株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 Advancyは、建設・製造・物流などの業界に特化し、ビッグデータ解析や画像認識、自然言語処理などのAI技術を活用…
内視鏡の画像診断支援AIを開発する「AIメディカルサービス」が80億円調達
2022年4月26日、株式会社AIメディカルサービスは、総額80億円の資金調達を実施したことを発表しました。 がん関連病変の内視鏡検査で、専門医の診断を支援するAIシステムを開発しています。 2022…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集