注目のスタートアップ

デスクトップ型ロボットunibo開発の「ユニロボット」が資金調達

company

ユニロボット株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、ikon-SBI Innovation Fund、みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合で、金額は非公表です。

ユニロボットは、デスクトップ型ロボット「unibo」の開発・販売、パーソナルAIに関する研究・開発を行っています。

「unibo」は、独⾃に開発した⼈⼯知能を使い、双⽅向での対話を重ねるたびに、⽇常会話を学習するデスクトップ型ロボットです。

また、利⽤者の趣味嗜好を記憶することで、利⽤者にあった意思決定⽀援などを行うことができます。

学習リモコン機能やタッチセンサーを搭載しており、専⽤の開発キットを使って外部デバイスや、クラウドサービスと連携したアプリやサービスを開発することもできます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

需要予測AI開発の「New Innovations」が7,000万円調達
2019年7月30日、株式会社New Innovationsは、総額7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、世界初となる需要予測AI搭載無人カフェ・ロボット「√C(ルートシー)」…
人の動作を補助する”マッスルスーツ”を開発・販売する「イノフィス」が8億円調達
2019年2月13日、株式会社イノフィスは、8億640万円の資金調達を実施したことを発表しました。 装着型の作業支援ロボット「マッスルスーツ」の開発・販売など、人の動作を助ける装置の開発に取り組んでい…
メディカルセキュリティクラウドサービス「Mowl」を提供する「MTU」が3.8億円調達
2024年4月1日、MTU株式会社は、総額3億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 MTUは、メディカルセキュリティクラウドサービス「Mowl(マウル)」や、AIメディカルデータサー…
契約業務・管理クラウドサービスなどを提供する「Hubble」が7億円調達
2024年12月5日、株式会社Hubbleは、総額7億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Hubbleは、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」や、AIが網羅的な契約データベ…
「中部電力」「Nayuta」「インフォテリア」が電気自動車などに関する新技術の実証実験を実施
中部電力株式会社と、株式会社Nayuta、インフォテリア株式会社は、電気自動車やプラグインハイブリッド自動車の充電履歴をブロックチェーンで管理する技術の実証実験を実施することを発表しました。 Nayu…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集