「フォーサイド」がAIを用いた最新のリスク情報をFintech関連企業に提供する新会社を設立

tips

株式会社フォーサイドの連結子会社、フォーサイドフィナンシャルサービス株式会社は、”日本信用情報サービス株式会社”を設立したと発表しました。

この新会社は、人工知能を用いた最新のリスク情報をFintech関連企業(銀行、証券会社、仮想通貨取引所等)、各関係省庁、その他一般事業会社に提供する事業展開を目指すものです。

仮想通貨取引における、資金洗浄や顧客管理の対策のソリューションや、仮想取引所での送受金における取引の信用性のサポート、疑わしい仮想通貨取引を検知して調査・管理・執行などを展開します。

カテゴリ トレンド
関連タグ Fintech 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

家計管理サービス「B/43(ビーヨンサン)」を提供する「スマートバンク」が2.5億円調達
2025年1月16日、株式会社スマートバンクは、総額約2億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 この資金調達により、累計調達額は約73.3億円となります。 スマートバンクは、家計管理サ…
「ハウス食品グループ本社」と「SBIインベストメント」によるプライベートファンドが設立
平成30年1月24日、ハウス食品グループ本社株式会社は、、SBIインベストメント株式会社と共同で、「ハウス食品グループイノベーションファンド」を設立したことを発表しました。 このファンドは、ハウス食品…
カードレス決済「Paidy」の運営元が60億円調達!
株式会社Paidyは、総額5,500万ドル(約60億円)の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、伊藤忠商事や、ゴールドマン・サックスなどです。 事前登録不要・カードレスのオンライン決済サー…
小学生向けオンライン英語サービスの「LEARNie」が4800万円調達!
平成29年9月12日、株式会社 LEARNie は、総額4800万円の資金調達を実施しました。 小学生向けオンライン英語サービス「LEARNie」を展開しています。 オンライングループレッスンや、動画…
「KDDI」が「グローバル・ブレイン」と共同で5G時代に向けた200億円規模のファンドを組成
KDDI株式会社は、グローバル・ブレイン株式会社と共同で「KDDI Open Innovation Fund 3号」を設立したことを発表しました。 「KDDI Open Innovation Fund…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集