「フォーサイド」がAIを用いた最新のリスク情報をFintech関連企業に提供する新会社を設立

tips

株式会社フォーサイドの連結子会社、フォーサイドフィナンシャルサービス株式会社は、”日本信用情報サービス株式会社”を設立したと発表しました。

この新会社は、人工知能を用いた最新のリスク情報をFintech関連企業(銀行、証券会社、仮想通貨取引所等)、各関係省庁、その他一般事業会社に提供する事業展開を目指すものです。

仮想通貨取引における、資金洗浄や顧客管理の対策のソリューションや、仮想取引所での送受金における取引の信用性のサポート、疑わしい仮想通貨取引を検知して調査・管理・執行などを展開します。

カテゴリ トレンド
関連タグ Fintech 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

置き配バッグ「OKIPPA」の実証実験が開始
平成30年7月5日、Yper株式会社は東京海上日動と共同で「置き配保険」を開発したことを発表しました。 Yperは、自宅不在時でも専用のバッグを通じて宅配物を受け取れるサービス「OKIPPA」を開発し…
信用情報のオープン化を目指す「Crezit」が7,000万円調達
Crezit株式会社は、総額約7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 主にデジタルネイティブ世代を対象とした金融サービスを展開する予定です。 信用情報のオープン化や、人々の働き方や経済…
一般社団法人ベンチャー型事業承継が発足
平成30年6月25日、一般社団法人ベンチャー型事業承継は「一般社団法人ベンチャー型事業承継」を設立したことを発表しました。 ベンチャー型事業承継は、全国初の中小の若手アトツギ特化型ベンチャー支援団体で…
セカイラボの親会社「モンスター・ラボ」が7億円調達!
平成29年8月16日、株式会社モンスター・ラボは、総額7億円の資金調達を実施しました。 アプリ開発のクラウドソーシングを展開する「セカイラボ」の親会社です。 今回の資金調達により、欧米企業からの受注の…
獣医師によるペット飼い主向け商品レビューポータル「Vet’s Eye」がローンチ
平成30年3月30日、株式会社Zpeerは、「Vet's Eye」をローンチしたと発表しました。 「Vet's Eye」は、獣医師によるペット飼い主向け商品レビューボータルです。 ペット関連商品を獣医…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集