「フォーサイド」がAIを用いた最新のリスク情報をFintech関連企業に提供する新会社を設立

tips

株式会社フォーサイドの連結子会社、フォーサイドフィナンシャルサービス株式会社は、”日本信用情報サービス株式会社”を設立したと発表しました。

この新会社は、人工知能を用いた最新のリスク情報をFintech関連企業(銀行、証券会社、仮想通貨取引所等)、各関係省庁、その他一般事業会社に提供する事業展開を目指すものです。

仮想通貨取引における、資金洗浄や顧客管理の対策のソリューションや、仮想取引所での送受金における取引の信用性のサポート、疑わしい仮想通貨取引を検知して調査・管理・執行などを展開します。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ Fintech 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

オープンイノベーション型研究開発組織運営の「デジタルガレージ」が「東京短資」とフィンテック分野で協業
平成29年11月21日、株式会社デジタルガレージは、東京短資株式会社と、フィンテック分野において提携したことを発表しました。 フィンテック分野におけるブロックチェーン、AIを活用した新たな金融事業の創…
「三井不動産」が300億円規模の投資事業を開始
平成30年5月15日、三井不動産株式会社は、総額300億円の投資事業を開始することを発表しました。 ベンチャーキャピタルのグローバル・ブレインと共同で行い、1社あたり数十億円単位の大型投資を予定してい…
ネット宅配クリーニング「リネット」に早朝・夜間の集配サービスが追加
平成30年4月18日、株式会社ホワイトプラスは、自社サービスの「リネット」において、朝6時からの早朝集荷や夜24時までの夜間配送などが可能な「プレミアム便」サービスを開始したこと発表しました。 「リネ…
暗号化技術など活用のキー・テクノロジー開発の「ビットキー」が3.4億円調達
2018年12月26日、株式会社ビットキーは、総額3億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 スマート・コントラクトやスマート・オラクルを応用した各種分散技術・暗号化技術などを用いた独…
スポーツ分析システム「Spolyzer」のテニス・卓球・バドミントンVerのβ版リリースへ
平成30年1月22日、株式会社WaterFowlは、「Spolyzer」テニス・卓球・バドミントンVerのβ版のリリースを平成30年2月末に予定していることを発表しています。 「Spolyzer」は、…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集