注目のスタートアップ

自分の価値を取引する「VALU」が数千万円調達!

company

平成29年12月5日、株式会社VALUは、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、個人投資家の千葉功太郎氏です。

金額は非公開ですが、VALUの広報担当者によると数千万円規模ということです。

ソーシャルメディアのフォロワー数などに応じて、自分の時価総額が算出され、それによる独自の通貨「VA」を発行することができます。

「VA」の購入はビットコインで行います。

ユーザーは「VA」の保有者にイベントの参加権などの優待を設定することができます。

今回の資金により、サービスのアプリ開発とグローバル展開を進める予定です。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ 仮想通貨
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

仮想通貨ウォレットの「Ginco」がVR空間を開発する「Decentraland」とのパートナーシップを締結
株式会社Gincoは、Decentralandとのパートナーシップを締結したことを発表した。 Gincoは、仮想通貨を保管し、活用するためのウォレットアプリケーション「Ginco」の開発・運営を行って…
「スカイウィングス」が人材紹介事業として仮想通貨分野に参入
平成30年2月15日、株式会社スカイウィングスは、ブロックチェーン分野へも参画することを発表しました。 また、日本ブロックチェーン協会と同会への参加を協議し承認されたことも発表しました。 スカイウィン…
仮想通貨の「bitcoin」が5000ドル超で安定
平成29年10月12日、仮想通貨のbitcoinが5000ドルを超えました。 前日よりも10%も高くなっています。 また、他の仮想通貨のEthereumは2%高、Rippleは2%安と、bitcoin…
日本円と連動したステーブルコインの発行を目指す「JPYX」が3,400万円調達
2022年6月22日、株式会社JPYXは、3,400万円の資金調達を実施したことを発表しました。 JPYXは、日本円ステーブルコイン「JPYX」の発行・管理を目的に、2021年12月に創業した企業です…
暗号資産の自動損益計算サービス「クリプタクト」やWeb3の家計簿「defitact」などを手がける「pafin」が資金調達
2023年9月12日、株式会社pafinは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、DG Daiwa Ventures、Sony Innovation Fund、MZ Web3 fundです…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集