医療ベンチャーの「NAM」がICOで100億円の資金調達へ

tips

株式会社NAMは、ICO(仮想通貨による資金調達)により、国内外から100億円の資金調達の実施を目指すと発表しました。

ICOは、2017年12月24日から2018年1月31日までの39日間行われます。

調達した資金は、AIを利用した問診ボット「ドクターQ」、 調達した資金は、AIを利用した問診ボット「ドクターQ」(2018年1月開始)、機械学習を利用した疾患予測モデル「NAMインスペクション」、AIが推薦する健康食品「NAMヘルス」、深層学習とブロックチェーンを使った次世代カルテシステム「NAMカルテ」の研究開発費用に充当するとしています。

カテゴリ トレンド
関連タグ ICO 医療
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

医療キャッシュレス決済アプリ「玉円ペイ」を提供する「アガティカ」が4580万円調達
2025年2月5日、株式会社アガティカは、総額4580万円の資金調達を実施したことを発表しました。 アガティカは、医療キャッシュレス決済アプリ「玉円ペイ」を提供しています。 簡単な操作でQRコード決済…
2/5 JSSA日本スタートアップ支援協会ピッチ大会:最優秀賞はがんリスク検査のセルクラウド中島 謙一郎さん
一般社団法人日本スタートアップ支援協会が主催する「The JSSA TOKYO Pitch Award & Meetup Vol.33」が2024年2月5日(月)に開催されました。 雪の中にも関わらず…
デジタルヘルス総合支援サービス「Doctors Cloud」などを展開する「ドクターズ」が「日総工産」と資本業務提携
2022年8月26日、ドクターズ株式会社は、日総工産株式会社と、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 ドクターズは以下のサービスを展開しています。 ・医師によって新規・既存のデジタルヘルスサ…
美容医療SNSの「Meily」が資金調達
2019年1月18日、株式会社Meilyは、総額数千万円規模の資金調達を実施したことを発表しました。 美容医療SNSの「Meily(メイリー)」を運営しています。 実際に美容医療の施術を体験した経験者…
新規siRNA創薬の実現に取り組む「ANRis」に「早稲田大学ベンチャーズ」が2億円の投資を実行
2023年11月28日、早稲田大学ベンチャーズ株式会社は、WUV1号投資事業有限責任組合(WUV1号ファンド)の新規案件として、株式会社ANRisに、2億円の投資を行ったことを発表しました。 ANRi…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集