プログラミング教育用ロボット開発の「Root Robotics」が250万ドル調達

tips

ハーバード大学のスピンオフベンチャーの、Root Robotics は、250万ドル(約2億6960万円)の資金調達を実施しました。

日本の株式会社ドリームインキュベータと、TLP Investment Partners、Resolute Ventures等との共同出資によるものです。

Root Robotics は、プログラミング教育用ロボット「Root」と、直感的にプログラムが学べるアプリを提供しています。

ドリームインキュベータは、日本展開支援等のインキュベーション活動を行っていきます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ 技術
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ15選の制度
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

独自のDNA/RNA編集技術による遺伝子治療薬の創薬・研究開発を行う「エディットフォース」が18億円調達
2023年3月22日、エディットフォース株式会社は、総額18億円の資金調達を実施したことを発表しました。 エディットフォースは、独自のDNA/RNA編集技術(PPRタンパク質プラットフォーム技術)を有…
独自の免疫測定技術を活用したPOCT向け免疫センサーデバイスを開発する「イムノセンス」が5億円調達
2023年2月2日、株式会社イムノセンスは、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 イムノセンスは、大阪大学産業科学研究所・民谷特任教授が開発した、免疫反応と電気化学反応を組み合わせた免疫…
「EAGLYS」と「椿本チエイン」が資本業務提携を強化 「AI画像認識技術」の事業展開を加速
2023年5月8日、EAGLYS株式会社は、株式会社椿本チエインがEAGLYSの第三者割当増資を引き受け、2021年2月の出資に続く追加資本提携を実施したことを発表しました。 EAGLYSは、秘密計算…
再生医療技術で作製した研究用の血球様細胞製品の開発・販売を手がける「マイキャン・テクノロジーズ」に「藤森工業」が出資
2023年6月30日、藤森工業株式会社は、6月21日付でマイキャン・テクノロジーズ株式会社の第三者割当増資を引き受け、4,998万円を出資したことを発表しました。 マイキャン・テクノロジーズは、再生医…
独自の高純度キャップ化技術を用いたmRNA創薬を目指す「Crafton Biotechnology」が1億円調達
2024年1月16日、Crafton Biotechnology株式会社は、1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Crafton Biotechnologyは、独自のキャップ化技術、配列設計…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集