手元のアイテムがすぐにキャッシュに 質屋アプリ「CASH」が再開

tips

平成29年8月24日、株式会社バンクは、査定業務を一時中断していた「CASH」のサービス提供と、バージョンアップしたアプリの配信の再開を発表しました。

「CASH」は、”目の前のアイテムが一瞬でキャッシュに変わる”レンディングアプリです。

カテゴリや商品を選び、現金化したいアイテムを撮影するだけで、査定額が表示され納得ができればその金額の仮想通貨がすぐにアプリにチャージされます。

リリース時からの変更点としては、買取金額が1000万円/日に設定され、悪質な出品者にたいし運営が評価できるシステムが導入されました。

また、取引をキャンセルしたときの手数料(15%)が無料となりました。

カテゴリ トレンド
関連タグ Fintech スマホアプリ 仮想通貨
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

割り勘アプリ「paymo」などの「AnyPay」がICOコンサルティング事業に参入
平成29年8月28日、AnyPay 株式会社は、9月にも ICO のコンサルティング事業へ参入することを発表しました。 ICO とは、仮想通貨による資金調達(Initial Coin Offering…
米国スタートアップ資金調達底堅く、有力企業に集中する傾向
新型コロナウイルス禍による景気悪化の中、金融緩和に伴う金余りを背景に、有力企業に投資マネーが集中する構図が一段と強まっています。4~6月に米国で1億ドル以上を調達した「メガラウンド」は69件と四半期ベ…
リユース企業向けオークション・サイト「CASH Mall」がリリース
2018年11月20日、株式会社バンクは、「CASH Mall(キャッシュモール)」をリリースしたことを発表しました。 バンクは、リユース品を買い取るアプリ「CASH」を運営しています。 今回の「CA…
仮想通貨取引プラットフォーム「Liquid by Quoine」の運営元が資金調達
QUIOINE株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 あわせて、評価額が10億米ドル(約1,110億円)を超えたことも発表しました。 金融庁の登録を受けた仮想通貨取引所「Liquid by…
仮想通貨取引所など運営の「LastRoots」が「オウケイウェイヴ」と業務提携
2019年1月29日、株式会社LastRootsは、株式会社オウケイウェイヴと、業務提携を締結したことを発表しました。 LastRootsは、動画広告と仮想通貨を組み合わせた広告サービスプラットフォー…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集