コミュニケーションツールの「Slack」が合計197万ドルを14社に投資

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Slack は、これまでに合計197万ドル14社のスタートアップに投資したと発表しました。

名前が明かされているスタートアップは、Awesome.ai、Abacus、Automat、Begin、Birdly、Butter.ai、Candor, Inc.、Growbot、Howdy、Konsus、Lattice、Myra Labs、Sudo、Wade & Wendy です。

この14社はすべてボット関連のサービスを提供するスタートアップです。

ボットは小さなプログラムでできており、人の代わりに何かをしたり、必要な情報を素早く入手したりといったことに利用されています。

Slack上には現在600ほどのアプリがあり、ボット関連への投資は、Slack専用のサービスの拡充のためだとみられています。

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