日本公庫・新株予約権付融資2015年実績が前年比2.7倍

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平成28年6月29日、日本政策金融公庫は、新株予約権付融資の2015年度実績が、前年度比2.7倍の7億4,500万円と大幅な伸びを示したことを発表しました。

2008年度のリーマン・ショックから右肩下がりとなっていましたが、金額ベースでは7年ぶりに好転しました。

起業する若者や会社員の増加などでベンチャー市場が好転したため、株式市場に海外からの投資が集まっています。

また、7月1日付で3支店に新事業の推進に携わる専門スタッフを配置し、地方発のベンチャー起業の発掘に力を入れる方針です。

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