【2026年最新版】生成AIおすすめ16選を目的別に徹底比較!

創業手帳

主な生成AIサービスの特徴や用途、月額などのまとめ

ChatGPTなどの生成AIは、今やビジネスの必須ツールです。少人数で効率的に仕事を進めたい創業期には、特に欠かせません。

本記事では、文章生成・画像作成・業務効率化など、目的ごとにおすすめの生成AIサービスをご紹介。何ができるかを、分かりやすくご説明します。AIの波に乗り遅れないよう、自社に最適なツールを見つけてください。

創業手帳では、ChatGPTの可能性を探った『ChatGPT 生成AIガイド』をリリース!ChatGPTとは何か、ChatGPTと専門家との対決や、ChatGPTのAPIを創業手帳アプリに連携させた内容など、ChatGPTを事業に活用させようと考えている方は必見です!また、生成AIツールを実際に使ってみたレポート、比較解説も掲載。無料ですので、是非ご活用ください。


ChatGPTガイド

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この記事の目次

生成AIサービスとは何?わかりやすく解説

生成AIは、テキスト・画像・音声・動画などのコンテンツをAIが自動で生成する技術です。大量のデータから特徴・パターンを学習するディープラーニングによって、新しいデータの生成を可能にしました。業務の効率化や自動化はもちろん、クリエイティブな作品やアイデアの創出まで、さまざまな分野で活用が期待されています。

生成されるコンテンツの質も、日々向上し続けています。最近では、本物と勘違いする人が出てくるほどです。フェイクニュースやフェイク動画などを作り出すことで、社会に混乱をもたらすリスクまで指摘されるようになりました。便利な分、使用する際には注意も必要です。

生成AIを利用したサービスも、今では数多く登場しています。代表的な存在は、やはりChatGPTでしょう。

創業手帳でもこれまで、ChatGPTについては以下の記事などでその機能や使い方をご紹介してきました。あわせてお読みください。

Chat(チャット)GPTのGPT-4とは?何がすごい?無料版はどこで使える

えらいてんちょう 矢内 東紀|Chat(チャット)GPTの効果的な使い方!一体何がすごいのか

Chat(チャット)GPT-4のプラグインでできること!おすすめプラグイン11選

【目的別】早見表|生成AIおすすめツール比較一覧

ここから、主な生成AIサービスとそれらのサービスでできることをまとめてご紹介します。

目的 おすすめAIツール 主な特徴・用途 無料プラン 月額(目安)
文章・テキスト生成 ChatGPT 自然な対話、長文の要約・作成、マーケティング文章の作成など、文章に関わるあらゆる作業に。 あり 約$20 (Plus)
Claude 高度な長文読解能力、より自然で創造的な文章生成が得意。 あり 約$17 (Pro/年額契約時)
Jasper マーケティングやブログ記事など、ビジネスユースに特化した豊富なテンプレートが特徴。 なし 約$69〜 (Pro)
情報収集・リサーチ Perplexity AI 最新情報のリサーチ、出典付きでの情報収集、複数サイトを横断した調査などに最適。 あり 約$20 (Pro)
Genspark 情報収集から資料作成までワンストップで可能。ビジネス効率を高めたいユーザーに好評 あり 約$11.66〜(Plus/年額契約時)
Felo リアルタイムで多言語の文字起こしや翻訳が可能。会議やインタビューの記録に便利。 あり 約$14.99〜 (Pro Plan)
画像生成 Adobe Firefly Adobeのストックフォトで学習しており、商用利用に適した安全な画像を生成。 あり 約1,580円〜 (Firefly Standard)
Midjourney 芸術的で高品質なビジュアル生成に非常に強く、クリエイターから高い支持を得ている。 なし 約$10〜 (Basic Plan)
Stable Diffusion オープンソースであり、カスタマイズ性が非常に高い。専門知識があれば無料で利用可能。 あり サービスにより異なる
ビジネス・業務効率化 Microsoft 365 Copilot WordやExcel、Teamsなどとの強力な連携が魅力。日々の業務を大幅に効率化。 なし 約$30/ユーザー
Notion AI ドキュメント作成ツールNotionに組み込まれ、議事録の自動作成や文章の要約・翻訳が可能。 なし 約$10/ユーザー(Plus/年額契約時)
Gemini GmailやGoogleドキュメントと連携し、メール作成支援や情報整理などを効率化。 あり 約$19.99 (Google AI Pro)
音声・動画・資料作成 VALL-E 非常に短い音声サンプルから、その人の声質や感情を再現する音声クローンを生成。(研究段階)
Gamma デザインやコーディング不要で、魅力的なスライドを自動生成。プレゼン資料作成に最適。 あり 1,200円(Plus/年額契約時)
特化型・多機能 PKSHA ChatAgent 日本語に強く、企業のカスタマーサポートなどで活用される高機能なチャットボット。 なし 要問い合わせ
Forefront AI ChatGPTやClaudeなど、複数の主要なAIモデルを切り替えて試せるプラットフォーム。 あり 約$99 (Team)

文章・テキスト生成AI|自然な文章作成から要約まで

ブログやメールの作成、長文の要約など、文章に関わるあらゆる作業を効率化します。自然な対話が得意なツールや、マーケティングに特化したものなど、目的に応じて選べます。

  • ChatGPT
  • Claude 3
  • Jasper

ChatGPT(チャットジーピーティー)

ChatGPTは、テキストや画像などを用いてプロンプト入力すると、それに応じた返答を適切な形式で返してくれる生成AIです。文章の翻訳や要約、メールなどの文章作成、プログラミング、画像生成など、さまざまな用途で利用できます。

OpenAI社が開発した大規模な対話型AI言語モデルで、GPT(Generative Pre-trained Transformer)と呼ばれる機械学習アーキテクチャをベースに、大量のテキストデータを用いて事前学習されています。

ChatGPTは特定の知識カットオフ日を持つのではなく、有料プランでは常に最新の情報をWeb検索して回答に反映させることが可能です。現行の最新モデルであるGPT-5.2は、2025年8月までのデータを学習しています。以後のデータについても、「ChatGPT Search」という検索機能を使えば、GPTがインターネットから最新情報を直接取得してくれます。

ChatGPTは「GPT-4o」の時点からマルチモーダル対応になり、テキスト、音声、画像の入出力をリアルタイムで高速に処理できるようになりました。様々な業務に利用できるため、多くの企業が自社サービスへChatGPTを組み込むようになり、現在では生成AIの代名詞のような存在になっています。

ChatGPTのプランは「Free」「Plus」「Pro」「Business」「Enterprise」の5つがあり、法人向けは「Business」と「Enterprise」プランです。「Business」プランは少人数のチーム向けに設計されており、より手軽に導入できます。「Enterprise」プランでは、入力されたプロンプトやデータがデフォルトで学習に使われません(有料プランはすべて同様のポリシーを適用可能)。会社のコンプライアンス面、セキュリティ面を考えるなら、これらの法人向けプランを選択したいところです。

ChatGPT(チャットGPT)について、詳しくはこちらの記事を>>
ChatGPTとは?無料でできることや使い方・始め方を解説

Claude(クロード)

Claudeは、Anthropic社が開発した高度なAIツールで、特に自然な文章生成に優れています。多くのユーザーから「ChatGPTよりも自然な文章を生成できる」と高く評価されています。

無料でも利用可能ですが、月額17ドルの有料プランに登録すると、より高精度なAIモデルを使用可能です。特に、Claude 3は一度に約20万文字までの情報を処理できるようになり、長文のテキストでも問題なく対応してくれます。

公式のプロンプト集が提供されているため、AIへの指示文作成に不慣れなユーザーでも、適切な指示を簡単に作成できる点は嬉しいポイント。

Claude 3.5 Sonnetからはマルチモーダル対応となり、最新モデルのClaude Sonnet 4.5はコーディング性能や数学的思考力も向上しました。長時間のタスク処理精度は特に向上し、複雑なタスクでも30時間以上にわたって集中力を維持できます。

またClaude 3.5 Sonnetで導入された「computer use」という機能では、Claudeが人間のようにコンピューターを操作し、フォームの入力やウェブサイトの閲覧、タスクの自動化などを行えるようになりました。

Claude 3.5 Sonnetについて、詳しくはこちらの記事を>>
Claude(クロード) 3.5 Sonnet(ソネット)とは?使い方をご紹介

Jasper Chat(ジャスパー)

Jasper Chatは、文章作成をしてくれるAIライティングツールです。

無料プランはありませんが、7日間の無料トライアルが提供されており、月額39ドルから利用可能です。

Jasper Chatは、メールやブログだけでなく、マーケティング広告やSEO記事などに特化したテンプレートを多数提供しており、ユーザーはプロンプトを工夫することなく、目的に応じたテキストを生成できます。

さらに、Jasper Chatには文章盗用チェッカーのアドオン機能があり、生成されたコンテンツがオリジナルであるかを確認できます。

Jasper Chatは、マーケティング分野に特化した知識を持っており、ユーザーのブランドガイドラインや企業が持つ独自情報と連携することで、自社オリジナルのGPTとして利用可能です。

情報収集・リサーチAI|最新情報の収集やデータ分析を効率化

Web上から最新情報を集めたり、複数の情報源を比較・分析したりする作業をAIが代行します。情報の出典を明記してくれるため、信頼性の高いリサーチが可能で、企画立案やレポート作成の時間を大幅に短縮します。

  • Perplexity AI
  • Genspark
  • Felo

Perplexity AI(パープレクシティー)

「Perplexity AI」は、ChatGPTなどと同様にチャット型の対話AIです。GPTやClaudeなど、複数の高性能モデルを用いてインターネットから検索し、そこで得た情報を要約して回答してくれます。

無料で誰でも利用できるため、ChatGPTの有料版などを使うよりも、より利便性は高いでしょう。なお、有料版もリリースされており、月額20ドルで利用できます。

有料版では、GPT-5.2やClaude Sonnet 4.5などのAIモデルや、画像生成のDALL-E3など複数の最新モデルを利用可能です。

Perplexity AIについて、詳しくはこちらの記事を>>
Perplexity AI(パープレキシティ・エーアイ)とは?使い方などご紹介

Genspark(ジェンスパーク)

Gensparkは、AI技術を活用した検索エンジンです。

従来の検索サービスのように検索結果を一覧表示するのではなく、AIがユーザーの質問意図を理解した上で、要点をまとめて回答できるのが特徴となっています。そのためビジネスユーザーからは、効率の良い情報収集プラットフォームとして高く評価されています。

回答は「Sparkpages」と呼ばれるカスタムページに出力され、概要・詳説・出典リンクまで含めたレポートの形をとっています。スライド生成も可能なため、プレゼン資料の作成支援ツールとしても人気です。

機能それぞれに「クレジット」が設定されており、無料プランでは1日100クレジットまで使用できます。高度な機能ほど多くのクレジットを消費するため、クレジット残量を気にせずに済む有料プランに加入した方が便利かも知れません。

Felo(フェロー)

Feloは、日本のAIスタートアップであるSparticle株式会社が開発した最新のAI検索エンジンです。2023年10月に約5億円の資金調達を実施し、2024年のリリースからわずか1か月で世界中で15万人ものユーザーを獲得しています。2025年10月現在の全世界ユーザー数は、300万人以上です。

これまでAI検索エンジンといえば「Perplexity」や「Genspark」が代表的でしたが、Feloはそれらを凌駕する性能を持つと評されており、特に多言語対応や高度なAI技術の活用が強みとされています。

Feloの特徴の一つは、日本語で入力するだけで世界中の情報を最適にまとめた回答を得られる点です。また、X(旧Twitter)やRedditなどのSNSからも情報を収集し、最新のトレンドや話題をリアルタイムで把握できます。さらに、複数の検索プラットフォームを横断的に活用しており、1つの検索エンジンでは見つからないような情報もまとめてくれます。

Feloは、OpenAIの最新モデルやClaude 4.5-Sonnetといった最先端の大規模言語モデル(LLM)を採用することで、高精度な検索結果を提供しています。その機能は検索だけにとどまらず、パワーポイントや画像の生成も可能で、さらに検索テーマや文脈を指定して絞り込み検索ができる「フォーカス機能」など、無料版でも多くの機能を備えています。

2025年には、AIがユーザーの代わりに検索や資料作成を自動化する「エージェント機能」も導入されました。多機能性と高度なAI技術の融合によって、Feloは新世代の検索エンジンとして広く注目を集めています。

料金体系は、無料で利用できるスタンダードプランと、有料のプロフェッショナルプランがあります。プロフェッショナルプランは、月額プラン2,099円/月、年間プラン1,750円/月で利用できます。

画像生成AI|高品質なビジュアルやSNS素材をテキストから作成

SNS投稿用の画像、プレゼン資料の挿絵、Webサイトのビジュアルなどを、簡単なテキスト指示だけで生成できます。商用利用に適したものや、芸術的な表現が得意なものなど、用途に合わせて最適なツールが選べます。

  • Adobe Firefly
  • Midjourney
  • Stable Diffusion

Adobe Firefly(アドビ ファイアフライ)

「Adobe Firefly」はAdobe社が開発し、2023年9月に正式版がリリースされた画像生成・編集ツールで、クリエイティブ分野のプロフェッショナルユーザーに利用されています。

このツールは、テキストプロンプトからAIが画像を生成する機能を備えており、生成された画像や既存の画像に対して多岐にわたる編集操作が可能です。特定の画像スタイルを別の画像に適用するスタイル転移機能や、画像の一部を書き換えたり拡張したりするインペインティング・アウトペインティング機能も搭載されています。さらに、PhotoshopやIllustratorなどのAdobe製アプリとシームレスに連携できる点も大きな特徴です。

最新の「Firefly Image Model 5」では、テキストプロンプトによる画像編集が可能になり、写真の表現力も大幅に向上しました。また動画編集ツールも新たに搭載されています。

Fireflyは、他のAI画像生成サービスと比較して、よりリアルで詳細な高画質画像を生成する能力があり、画像の明るさや色合い、構図などを自由に調整する豊富な編集機能が提供されています。直感的な操作性も特徴で、商用利用も可能です。

利用シーンとしては、商品やサービスのコンセプトアートの作成、広告クリエイティブのバリエーション生成、ソーシャルメディアの投稿画像の作成、製品画像のバリエーション生成、プレゼンテーション資料の挿絵や図表の作成などが挙げられます。

Adobe Fireflyについて、詳しくはこちらの記事を>>
Adobe Fireflyの使い方|ベータ版でできる3つの機能を解説!

Midjourney(ミッドジャーニー)

「Midjourney」は、は2022年7月にオープンベータ版がリリースされたテキストから画像を生成するAIです。他のAI画像生成サービスに比べても、よりリアルで詳細な画像を生成することが可能です。

このサービスは日本語を含む多言語に対応しており、プロンプトを入力することで精度の高い画像生成が行えます。生成した画像は商用利用も可能であり、チャットアプリであるDiscord上で利用することができるため、直感的な操作が可能な点が魅力です。

「Midjourney」には「Basic」「Standard」「Pro」「Mega」の4つのプランがあります。年間100万米ドル以上の収入がある企業の場合、画像を商用利用するには「Pro」「Mega」のいずれかのプランに加入していなければなりません。

Midjourneyについて、詳しくはこちらの記事を>>
Midjourney(ミッドジャーニー)とは?無料版の使い方や始め方を解説!

Stable Diffusion(ステーブル ディフュージョン)

「Stable Diffusion」は、2022年にイギリスのAI研究会社Stability AIなどによって開発され、公開されたオープンソースの画像生成AIです。このAIは、他の類似サービスと比べて、よりリアルで詳細な画像を生成する能力を持ち、インペインティングとアウトペインティング機能を備えており、画像の一部を修正したり拡張したりすることが可能です。また、特定の画像スタイルを他の画像に適用するスタイル転移機能も搭載されています。

このツールはローカル環境にインストールすることで、インターネット接続なしで使用でき、生成した画像は商用利用も可能です。

利用方法としては、Webブラウザ上で動作するアプリケーションを通じて、特別な知識やスキルなしでアクセスできるほか、ローカル環境での実行により高速な処理と高度なカスタマイズが可能です。「Stable Diffusion」はアート作品の制作、製品やサービスのイメージ画像の作成、プレゼンテーション資料の作成、研究開発など、多岐にわたる用途で活用されています。

「Stable Diffusion」をローカル環境で利用する場合は無料ですが、Webアプリで利用する場合は有料です。「Stable Diffusion」は利用する環境・サービスにより、料金が異なるので要注意です。

Stable Diffusionについて、詳しくはこちらの記事を>>
画像生成AI「Stable Diffusion」とは?使い方や商用利用での注意点を解説

ビジネス・業務効率化AI|日々の定型業務やデータ整理を自動化

使い慣れたOfficeソフトやGoogleのツールと連携し、日々の業務を効率化します。会議の議事録作成、データ整理、メール対応などを自動化することで、本来注力すべきコア業務に集中できる環境を整えます。

  • Microsoft 365 Copilot
  • Notion AI
  • Gemini

Microsoft 365 Copilot(コパイロット)

「Microsoft Copilot for Microsoft 365」は、Microsoft 365に統合されたAIアシスタントで、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Teamsなどのアプリケーションを通じて生産性を高めます。

ChatGPTとの大きな違いは、上記のMicrosoftアプリとの緊密な連携です。
Copilotは文書の作成、メールの要約、Excelでのデータ洞察の生成、基本的なプロンプトからのPowerPointプレゼンテーションの自動作成などが可能です。

自然言語を解釈することで、ソフトウェア機能の詳細な技術知識がなくても複雑なタスクを実行できます。この統合により、以前は時間がかかったタスクが、より正確で創造的な方法で数分で完了できるようになります。

Copilotはセキュリティとプライバシーを考慮して設計されており、すべてのやり取りが企業ポリシーとデータ保護基準に準拠しています。
また、Microsoftのサポート体制が充実している点もChatGPTとの大きな違いです。

Copilotにおいて不具合が発生した場合でも、Microsoftの迅速かつ的確なサポートを受けることでき、業務への影響を最小限にできます。

なお、「Microsoft Copilot for Microsoft 365」の一般法人向けプランは、ユーザー一人当たり月額30ドルで利用できます。

Notion AI(ノーション)

「Notion AI」とは、スケジュール管理やタスク管理、テキストの作成など、オフィスワークに関してさまざまなことができる「オールインワンワークスペース」サービス、「Notion」の中で使えるAIアシスタントサービスです。

「Notion AI」は、ChatGPTと同様、テキスト作成において活躍します。文章の要約や翻訳、アイデアの提案、メールの作成、プログラミングなど、さまざまな用途で著者の文章作成を手助けします。

普段からNotionを使って作業をしているユーザーが多い企業の場合、Notionの法人向けプラン「エンタープライズ」に申し込むと良いでしょう。

最上位の「エンタープライズ」プランは「フリー」「プラス」「ビジネス」プランのすべての機能が使える上に、ユーザープロビジョニング機能や高度なセキュリティ設定機能などが使えます。

Notion AIについて、詳しくはこちらの記事を>>
Notion AIとは?何ができる?Chat(チャット)GPTとどっちがすごい?

Gemini(ジェミニ)

「Gemini」は、2023年12月にGoogleから発表された生成AIモデルです。

2024年2月には、同社のAIサービスである「Bard」がGeminiへと統合された上位バージョンもリリースされるなど急速な進化を遂げています。2025年11月には、最新世代モデルである「Gemini 3 pro」がリリースされました。

「Gemini」もChatGPTと同様、マルチモーダルであり、音声だけでなく、画像の入力に対しても出力を返してくれます。「Gemini 2.5 Pro」からは非常に長い文脈を一度に処理できるようになり、「Gemini 3 pro」でも能力はさらに向上しています。

Google社の公式ブログ記事「A new era of intelligence with Gemini 3」においては、すべての主要なAIベンチマークで「2.5 Pro」を大幅に上回ったと発表しています。また「3 pro」では、複雑な問題に思慮深い対応が可能な「Deep Thinkモード」も導入されました。

Google検索、コード実行、サードパーティツールのシームレスな連携もできるようになっており、より利便性が高まってきています。「Gemini AI Pro」プランなら、1ヶ月あたり2,900円、より高機能な「Gemini AI Ultra」プランは1ヶ月あたり36,400円で利用できます。

GeminiとChatGPTの違いについて、詳しくはこちらの記事を>>
GeminiとChatGPTの特徴・性能などを徹底比較!特徴や強み弱みも分かりやすく解説

音声・動画・資料作成AI|プレゼンやコンテンツ制作を劇的に効率化

AIの進化はテキストや画像だけでなく、音声や動画、資料作成の領域にも及んでいます。プレゼン資料の自動生成や、リアルなナレーション作成など、クリエイティブなコンテンツ制作のあり方を変えるツールが登場しています。

  • VALL-E
  • Gamma

VALL-E(ヴァルイー)

「VALL-E」とは、Microsoftが開発した音声合成AIモデルです。「VALL-E」は、3秒間の音声サンプルを与えるだけで、その人の声を忠実に再現したテキスト読み上げモデルを作成することができます。

2023年1月に発表され、GitHubでサンプルが公開されています。また、2023年8月には、日本語に対応した「VALL-E X」が発表されました。

「VALL-E X」を使えば、声優やアナウンサーなどがすべての文章を読み上げずとも、高速に音声を生成することができるようになります。また、もともと読んでいない文章を編集して付け足すなど、音声コンテンツの編集がより自由になるでしょう。

Gamma(ガンマ)

Gammaは、プレゼンテーション資料を簡単に作成できるAIツールです。

短い文章やキーワードを入力するだけで、プロレベルのスライドをすぐに作成してくれます。資料作成に慣れていない方や、作成の時間が惜しいビジネスパーソンに、うってつけです。

視覚的な魅力の高さが大きな強みで、外部のデータソースと連携することで、資料に挿入するべき画像や素材もAIが自動で選んで挿入してくれます。最適なレイアウトやデザインも、最新トレンドを分析した上でAIが自動で提案できます。

初心者でも簡単に操作できるインターフェースを備え、テキスト以外の入力にも対応。添付ファイルや、あるいはWebサイトの情報からもスライドを生成します。Google系のサービスの資料も、リンクを入力するだけで内容を反映したスライドを作成可能です。生成された資料をAIと会話しながら更新・改善することもでき、作成した資料をWebページとして共有することもできます。

なお無料プランでは、プレゼンテーションに「Made with Gamma」の透かしが入ります。問題があるなら、有料プランを検討してみましょう。

特化型・多機能AI|専門分野の課題解決や複数モデルの試用に

特定の業界や用途に特化したAIや、複数のAIモデルを一つのプラットフォームで試せるツールも存在します。日本語に強いチャットボットの導入など、より専門的なニーズに応えることで、ビジネスの課題を解決します。

  • PKSHA ChatAgent
  • Forefront AI

PKSHA ChatAgent(パークシャ)

「PKSHA ChatAgent」は、国内発のAIスタートアップ、PKSHA Technology社が提供しているAIチャットボットサービスです。

「PKSHA ChatAgent」を使えば、24時間365日対応のチャット形式のカスタマーサポートなどの機能を、Webサイトに数行のタグを埋め込むだけで簡単に作成できます。国内企業が自社開発したAIエンジンなので、高い日本語精度を誇っています。

「PKSHA ChatAgent」はFAQを作成する際にも威力を発揮します。新しくFAQを作成する際には、生成AIを用いてFAQを新規作成する時間を大幅に削減できるそうです。

「PKSHA Chatbot」の料金については、PKSHA Technology社にお問い合わせください。

Forefront AI(フォアフロント)

Forefront AIは、他のAIサービスとは少し異なり、複数のAIモデルを活用できるプラットフォームです。

無料プランではGPT-3.5とClaude Instantを使用できます。有料プラン(月額99ドル)では、GPT-4やClaude 2といった高度なモデルも利用でき、テキスト生成や画像作成が可能です。

Forefront AIにも「インターネット機能」が搭載されているため、最新情報をリンク付きで取得できます。

例えば、「生成AIサービスの最新情報を教えて」と尋ねると、関連情報を効率よく収集できます。

生成AIのおすすめサービスに関してよくある質問


こちらでは、生成AIのおすすめサービスに関するよくある質問をご紹介します。

Q1:生成AIはどれが一番おすすめ?

サービスごとに強みが異なるため、おすすめは用途や要望によって変わります。例えば、安全な画像生成ならAdobe Firefly、国産で多機能なツールならFeloがおすすめです。まずは無料プランでいくつか試してみるのが良いでしょう。総合的におすすめできるのは、ChatGPTです。

Q2:無料で使える生成AIはありますか?

ChatGPT、Gemini、Felo、Perplexityなど、多くのツールが機能制限付きの無料プランやトライアルを提供しています。まずは無料で使い勝手を試し、必要に応じて有料プランを検討するのがおすすめです。

Q3:日本で1位の生成AI企業は?

「1位」を定義するのは難しいですが、PKSHA TechnologyやELYZAなど、日本語対応と企業導入実績で評価が高いです。

Q4:AI生成アプリはスマホで使える?

多くはPC・ブラウザベースですが、ChatGPTやGeminiなどは公式スマートフォンアプリも提供しており、外出先でも手軽に利用できます。

まとめ・生成AIサービスの強みを理解して活用しましょう

今後もより機能が充実していくことが予想されている生成AIサービス。これからの時代のビジネスパーソンは、もはや生成AIサービスなしに仕事することはできなくなるでしょう。早いうちに触れておいて、自分なりの使い方を確立しておくことが重要になるはずです。ぜひそれぞれのサービスの特徴を把握し、使ってみてください。




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(編集:創業手帳編集部)

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