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VR/ARでも利用できるコラボレーションツール「Cynack」が資金調達

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平成29年4月27日、Cynack株式会社は、500万円の資金調達を実施したと発表しました。

2016年9月に、福岡で実施されたハッカソン「Innovate Hub Kyushu」において、視線情報を用いたアドテクの提案で優秀賞を受賞しています。

その後、Cynack を設立し、マルチデバイス対応の VR コラボレーションツール「Cynack Sessions」を開発しています。

「Cynack Sessions」は、VR/AR/MR 環境で、チャットや、ドキュメントの編集・共有ができるオープン SNS としての機能などを提供するプラットフォームです。

現在は、スマートフォンや PC に対応しています。今後は、 Oculus Rift、HTC Vive、Microsoft Hololens などに対応する予定です。

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