創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2026年7月3日住宅ローン業務支援システムなどを提供する「iYell」が13.15億円調達

2026年7月3日、iYell株式会社は、総額13億1500万円の資金調達を発表しました。
今回の資金調達により、累計調達額は106.8億円に達しました。
iYellは、住宅事業者向け住宅ローン業務支援システム「いえーる ダンドリ」を中心に、住宅ローン業務のDXを推進しています。
住宅ローンの選定と提案、金融機関への事前相談、事前審査・正式審査申込みなど、さまざまな住宅ローン業務の効率化を実現すると同時に、集客、反響対応、見込み客フォロー、商談準備といった営業活動の強化も実現しています。
今回調達した資金は、「いえーる ダンドリ」のさらなる機能拡充、全国規模でのシェア拡大に向けた営業・マーケティング、周辺領域への戦略的投資などに活用します。
住宅購入では、多くの購入希望者が住宅ローンを利用する状況にあります。そのため、住宅事業者においてローン手続きの支援は、成約率を左右する重要な業務となっています。購入希望者が適切な融資を受けられなければ契約に至らないケースもあることから、円滑な手続きと最適な金融機関の提案が求められます。
しかし、住宅ローン業務は書類作成や金融機関との調整、顧客対応など煩雑な業務が多く、営業担当者に大きな負担がかかります。その結果、商談数を増やしにくくなるほか、提携金融機関が限られている場合は顧客に最適な住宅ローンを提案できず、成約機会を逃すこともあります。
このような背景を踏まえ、iYellは「いえーる ダンドリ」の提供を通じ、住宅ローン業務のデジタル化・効率化を支援するとともに、営業活動の生産性向上にも貢献しています。
シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | iYell 金融 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2023年7月5日、Scheeme株式会社は、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Scheemeは、法人向けファイナンスアプリ「BlueBank(ブルーバンク)」を提供しています。 …
2024年8月29日、株式会社400Fは、総額11億4000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約30億円となります。 400Fは、家計診断・相談サービス「…
2025年10月1日、東京都中小企業制度融資要項が改定されました。 東京都の制度融資は、東京都と東京信用保証協会と指定金融機関の三者協調で成り立っている融資制度です。都内の中小企業者が金融機関から融資…
2023年9月12日、株式会社MILIZEは、クォンツ・リサーチ株式会社と2023年7月に資本業務提携を締結したことを発表しました。 MILIZEは、金融工学とAI・DXをつなぐプロフェッショナル人材…
2026年4月27日、KAERU株式会社は、資金調達を発表しました。 また、多摩信用金庫とは業務提携契約を締結しています。 KAERUは、福祉型キャッシュレスサービス「KAERU」を展開しています。 …
