注目のスタートアップ

転倒骨折リスク低減のための緩衝マット「ころやわ」シリーズを展開する「Magic Shields」が12.8億円調達

company

2026年4月21日、株式会社Magic Shieldsは、総額12億8000万円の資金調達を発表しました。

Magic Shieldsは、高齢者の転倒骨折リスク低減を目的とした緩衝マット「ころやわ」シリーズを展開しています。

歩行時には硬く、一般的なマット・床のように安定していながら、転倒時には衝撃を低減する構造により、平時の快適性と転倒骨折リスクの低減を両立した緩衝マットです。

フロア(床材)、マット、マットセンサー、DIYマットといったラインナップを展開しています。

今回調達した資金は、以下の取り組みに活用します。

・プロダクト開発の強化
・人材採用の拡大
・導入施設の拡大
・マーケティング強化


加齢により骨がもろくなる高齢者にとって、転倒は大腿骨骨折などの重大事故につながる可能性があります。骨折の治療をきっかけに寝たきりとなり、筋力が低下し、その後に介護が必要な状態へ移行するケースも少なくありません。そのため、骨折・転倒対策は極めて重要です。

介護施設においても転倒事故は多発しており、人手不足のなかで人力による見守りには限界があります。また、過度な見守りは高齢者の行動を萎縮させる要因にもなるため、別のアプローチが求められています。

こうした課題に対し、Magic Shieldsは転倒時にだけ柔らかくなるマット・床材「ころやわ」シリーズを展開しています。一般的な柔らかいマットは、歩行時や車いす走行の妨げになることがありますが、「ころやわ」は通常は硬く、衝撃を受けた瞬間だけ柔らかくなる構造を採用しています。これにより、平時の快適性と転倒時の骨折リスク低減を両立しています。

シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 有望企業
関連タグ Magic Shields 予防 介護
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
【2026年最新】起業・開業の味方!補助金・助成金おすすめ15選|税理士・社労士・行政書士監修
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【起業準備】起業準備の10箇条|会社設立の手続きと進め方を司法書士が徹底解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

福祉・介護・教育現場向けのゲーミフィケーションテクノロジー「TANO」を開発・提供する「TANOTECH」が資金調達
2023年6月12日、TANOTECH株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、ライオン株式会社です。 TANOTECHは、非接触・非装着型モーショントレーニングツール「TANO」…
【東京都】令和7年度「テレワークトータルサポート助成金」
公益財団法人東京しごと財団「テレワークトータルサポート助成金」のご案内です。 テレワークの導入から定着・促進を図るため、東京都が実施するテレワーク相談窓口やコンサルティングを利用した都内中堅・中小企業…
おしゃべりAI「Cotomo」を開発する「Starley」が2億円調達
2024年12月25日、Starley株式会社は、総額約2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Starleyは、音声会話型おしゃべりAI「Cotomo(コトモ)」を開発・提供しています。 ユ…
高齢入院患者のせん妄の発症リスクを予測するAI医療機器を開発する「Delispect」にBD Fundが出資
2025年8月6日、ヘルスケア・ライフサイエンス領域に特化したインキュベーション型ベンチャーキャピタルであるBD Fund株式会社は、Delispect株式会社に出資したことを発表しました。 Deli…
介護ロボットにおけるニーズ・シーズのマッチング支援事業「NS MATCHING 2023」
令和5年度「ニーズ・シーズマッチング支援事業(NS MATCHING 2023)」のエントリーが開始されました。 「ニーズ・シーズマッチング支援事業」は、企業の介護ロボット開発を支援することで、介護現…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳