創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2024年12月26日おしゃべりAI「Cotomo」を開発する「Starley」が2億円調達

2024年12月25日、Starley株式会社は、総額約2億円の資金調達を実施したことを発表しました。
Starleyは、音声会話型おしゃべりAI「Cotomo(コトモ)」を開発・提供しています。
ユーザーとの会話を通じて成長するAIアプリです。日常会話や雑談を得意としており、ユーザーの興味・関心にもとづいた話題について、快適な間やスピードでのコミュニケーションを実現します。
2024年12月に、シニア向けサービスとして、離れた家族を電話によるおしゃべりで見守るAIサービス「茶の間Cotomo」の提供を開始しました。
今回の資金は、採用強化や、開発強化、マーケティング・アライアンスの拡充などに充当します。
テキストや音声を通じて人間のような会話を模倣するソフトウェアであるチャットボットは、インターネット黎明期から開発が続けられてきました。
従来のチャットボットは、あらかじめ設定されたシナリオや辞書データをもとに、ユーザーの入力に対して反応するものでした。しかし、その対話内容には限界があり、人間らしい自然な会話とは程遠いものでした。
ところが、近年になり、ChatGPTに代表される大規模言語モデルを採用したAIチャットボットが登場し、状況が大きく変わりました。この技術は、幅広い対応力と高い精度を備えており、AIチャットボットの進化を象徴するものとして注目を集めています。
こうした進化の中で、ビジネス用途に限らず、日常生活での対話を目的としたAIチャットボットを開発する企業も増加しています。これらのAIチャットボットは、暇つぶしや、娯楽、エンターテインメントとして利用されるだけでなく、認知症予防といった医療・福祉分野での活用可能性も期待されています。
Starleyが提供する「茶の間Cotomo」は、毎日決まった時間におしゃべりAIから電話がかかり、シニアに毎日の雑談という楽しみを提供するAIサービスです。離れて暮らす家族に対しては、会話内容をもとに話しての気分や状況をレポートで届け、見守りとしても機能させています。
企業の成長には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウや、融資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | AI アプリ コミュニケーション シニア チャットボット 予防 会話 対話 感情 株式会社 相談 認知症 資金調達 音声 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2024年5月9日、JPYC株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 JPYCは、2021年1月27日から1JPYC=1円で取引される日本円連動ステーブルコイン「JPYC」の発行を開始してい…
2025年3月18日、株式会社Raptorsは、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約4.7億円となります。 Raptorsは、アートブランド「GAA…
2024年8月19日、株式会社ユーツーテックは、総額1500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ユーツーテックは、マンガ投稿プラットフォーム「comilio」を開発しています。 誰でも簡単に…
2023年10月26日、株式会社トクイテンは、資金調達を実施したことを発表しました。 トクイテンは、AIやロボット技術を活用した有機農業の栽培全体の自動化を進めています。 収穫・液体噴霧・防虫など、ロ…
2023年9月21日、株式会社MATCHAは、「インバウンドサミット2023」の開催を発表しました。 また、併せてインバウンドスタートアップピッチに登壇する5名のプレゼンターを発表しました。 「インバ…

