注目のスタートアップ

スマホ調停サービス「wakai」を手がける「wakai」(旧:DDR)が資金調達

company

2026年2月2日、株式会社wakaiは、資金調達を発表しました。

また、社名を株式会社DDRから、株式会社wakaiへと変更したことも発表しています。

wakaiは、スマホ調停プラットフォームサービス「wakai」の開発・提供や、民間紛争解決手続の運営・管理などを行っています。

「wakai」は、身近な争いをオンライン調停(ODR)を通じて和解につなげるサービスです。

ライトな入口を設けることで、司法アクセスの民主化を目指しています。

今回調達した資金は、「wakai」のプロダクト開発加速、ユーザー獲得と事業スケールの拡大、PR・ブランディング体制の強化に活用します。


生活やフリマアプリをはじめとする個人間取引(CtoC)では、思わぬトラブルが発生することがあります。多くは当事者同士の話し合いで解決できますが、折り合いがつかないケースも少なくありません。こうした場合、本来であれば司法に頼ることになりますが、弁護士費用や手続きの負担が大きく、結局は泣き寝入りせざるを得ない状況が生まれています。

この「解決したくてもできない」構造を変える手段として期待されているのが、ODR(Online Dispute Resolution)です。ODRは裁判を経ずに紛争を迅速かつ低コストで解決する裁判外紛争解決の仕組みで、オンライン上で手続きを完結できる点が特徴です。誰もがアクセスしやすい紛争解決手段として、国内外で導入が進んでいます。

wakaiは、このODRであるスマホ調停サービス「wakai」の提供を通じ、これまで司法にアクセスできなかった人びとにも公平な解決手段を届け、司法アクセスの民主化を目指しています。

企業の成長には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 有望企業
関連タグ wakai リーガルテック 法律
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立はどう進める?費用・流れ・手続きをわかりやすく解説
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【起業準備】起業準備の10箇条|会社設立の手続きと進め方を司法書士が徹底解説
NPO法人設立サムネイル
【2026年最新】NPO法人の作り方|費用・条件・手順をまとめて解説
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

正当な権利者を泣き寝入りさせない司法社会の構築を目指す「KenRi」が7,000万円調達
2024年7月25日、株式会社KenRiは、総額7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 KenRiは、生成AIなどの最新のテクノロジーを活用したリーガルテックサービスを駆使し、法曹界の…
契約書自動作成・弁護士相談プラットフォーム「クラウドリーガル」を開発・提供する「a23s」が7,000万円調達
2023年8月10日、a23s株式会社は、総額約7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 a23sは、契約書自動作成・弁護士相談サービスを含むバーチャル法律事務所プラットフォーム「クラウ…
リーガルメディア関連事業などを展開する「アシロ」と働く女性向けキャリアマッチングサービスを提供する「CORE」が業務提携
2023年6月2日、株式会社アシロは、株式会社COREと、業務提携契約を締結したことを発表しました。 アシロは、離婚・相続・交通事故など、さまざまな種類の法律相談サイト「ベンナビ」シリーズや、弁護士の…
令和6年度「障害者差別解消研修」受講生募集
経済産業省は、令和6年度「障害者差別解消研修」の受講生の募集について発表しました。 障害者政策や合理的配慮の提供等に関して理解を深めるため、令和6年度障害者差別解消研修を開催します。 プログラム(予定…
契約業務を変革するサービス「MNTSQ CLM」を提供する「MNTSQ」が10億円調達
2023年9月19日、MNTSQ, Ltd.は、10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 出資者は、ALL STAR SAAS FUNDです。 MNTSQは、契約業務を変革するサービス「MNT…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳